昨晩は強風が吹き荒れ、うちのオカメインコがパニックになってました
そして今朝、トンボが飛んでいて、初トンボです
今日のきのこは、1本だけです
アカヤマタケの仲間でしょうか?赤い小さなきのこです
改めて思うに、イグチ目、ベニタケ目ではなく、ハラタケ目で赤いのは
少数派のような気がしてきました
これは、そんなに真っ赤っていうわけではないですね
昨晩は強風が吹き荒れ、うちのオカメインコがパニックになってました
そして今朝、トンボが飛んでいて、初トンボです
今日のきのこは、1本だけです
アカヤマタケの仲間でしょうか?赤い小さなきのこです
改めて思うに、イグチ目、ベニタケ目ではなく、ハラタケ目で赤いのは
少数派のような気がしてきました
これは、そんなに真っ赤っていうわけではないですね
今日も引き続き暑いですが、今日までのようです
さて、今日のタイトルはホコリタケ
材から出ているホコリタケです
誰かがかじってありますが、可愛らしいきのこです
そしてとうとう、地面から出てるホコリタケがありました
どう見ても、同じに見えるんですけど、材から出るものと区別されているようです
気が付いたんですけど、地面から出ていないと、ニッコリならないんです
おまけに、今日はまとまって出ていたんで、ニコニコです
地面から出るきのこも増えてきました
なんとなく、チチタケ属に見える茶色いきのこです
ベニタケ科のきのこは、柄がしっかりしていて、好きです
それに比べて、この類は、柄が細くて、頼りない感じがします
ミイノモミウラモドキに似たきのこで
イッポンシメジ属ではないかと予想しているのですが、どうでしょう?
傘の形は似ていますが、全然違うきのこです
この色のきのこは、形が違っても、みんな同じに見えてしまいます
昨日から気温が高かったところもあるようですが
三重県亀山市では、今日からです
27℃を超えて、日差しが刺さってきます
さて、今日のきのこです
竹林でも、スジオチバタケが出ていました
それも、一列に並んだように、何本も出ています
このくらいの傘の開き具合が、一番かわいく見えますね
ヒダを確認しませんでしたが、スエヒロタケみたいなきのこです
どうも、鼻の穴に出てくるんじゃないかと思って、近寄りがたいのですが
胞子を吸い込まないように、息を止めて写真を撮ってます
畑の周りでは、フジがピークを迎えています
木の上の方までからまって、フジのツリーみたいになってる木もあります
そこら中にフジが咲いているのに、鉢植えのフジを買っているのは
うちだけでしょうか?
そして、ヤマツツジも満開となりました
前に咲いたミツバツツジとは違った感じの”赤”です
昨日も夜になって雨が降り、林の中は湿っています
梅雨のきのこ、スジオチバタケが出てきました
今年の初物です
今日見たのは1本だけですが、きれいです
きれいといえば、目に痛いほどの蛍光イエローのきのこが出ていました
種名はわかりませんが、柄も含めてレモン色です
少なくとも、去年は見ていないきのこです
これもよくわかりませんが、灰色のチャワンタケのような形をした
とても小さなきのこです
ハイイロクズチャワンタケというのに、似ている気もします
最後は例によって、ウラベニガサ属です
今日はいい状態のものに出会えず、こんな感じです
だんだんきのこの種類も増えてきているようです
増えてきても、種名がわからないので、見た目の違いだけの判断ですが
きのこもそうですが、植物もその昔から見た目で分類してきました
最近になり、DNAによる分子配列の違いにより、分類も大きく変わったようです
今日もトップはウラベニガサ属です
春のウラベニガサ属は、5月の初めぐらいまでボツボツ出てきます
見た目からですが、これもきっと同じ種のウラベニガサ属です
たっぷり雨が降ったので、材の上側から出ていますね
昨日に続いて、キクラゲも順調です
これはちょっと大きいのがあったので、採ろうかと思ったのですが
もうしばらく見守ることにしました
やけに黄色いきのこが出ていました
傘だけでなく、柄もヒダも同じ黄色です
何でしょうね?
アカヤマタケの仲間と予想しているのですが、今度、研究者に聞いてみます
こうなると、もうお手上げです
なんの仲間でしょうね?
そういえば、散歩に出かける前に、虹が出ていたんです
虹が出ると、なんとなく嬉しくなりますが
出ているのは、西の空
ということは、これから雨がやってくるんです
霧雨程度でよかったです
昨日はたっぷり雨が降ったので、今日は雨に即効性があるきのこです
梅雨になると、そこら中の落ち葉から出てくる、ハリガネオチバタケ
まだずいぶん早いけど、一か所だけ、よほど条件が良かったのか
かたまって出ていました
そういえば、去年も最初に見たのは、4月中旬でした
こいつの名前は知らないのですが、やはり雨の後
枯れた篠竹にたくさん出てきます
そういえば、竹林に出るきのこは、いくつもあるのに
竹から出るきのこは、ほとんどないですね
”茸”と”竹”、どちらも”タケ”なんですけどね
さて、定番のキクラゲです
一雨ごとに大きくなっていきますが、まだ食するには小さいです
短い間隔で雨が降ると、よく育つのですけど・・・
そしてもう一つ、タマキクラゲです
これは、これまで見たタマキクラゲの中で、最大です
5センチ近くあり、ちょっと不気味です
なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...