2023年2月12日日曜日

バッタとヒラタケ

 今朝も暖か

そのせいか、ハウスの中で冬ごもりしていたバッタが外へ出てきました


ハウスのビニールにへばりついています

結局、夕方まで数センチしか移動せず、ずっとここにいました

まだ、色は冬ごもりの色ですね



ヒラタケは、もう終わりです

古びた感じなので、ちょっと前に出たものかと思います

今年の冬は、何回か食卓に上がりました

ありがとうございます

2023年2月11日土曜日

ハナビラニカワタケ

昨日は、雪が降った地域もあったようですが、この辺りは雨

そして、今朝は 最低気温が5℃を下回らない暖かいさ

朝方、風が強く、伊勢湾方向を望んでみると


知多半島よりさらに東にある山まで見えてます

左側の鉄塔の右にあるビルが、鈴鹿市役所です

その先の低い、濃い山が知多半島

奥の山はどのあたりなんでしょう?


さて、今日のきのこです

なぜか、ハナビラニカワタケです

あまりきれいな色合いではないので

干からびていたものが、昨日の雨で復活したものかもしれません

さすがに、この色だと食べる気にはなりませんね



2023年2月8日水曜日

ウラベニガサ属 など

 ”ウラベニガサ属”というタイトルを使うのは、いつ以来でしょうか?


腐朽が進んだ材から出る、こんな感じのきのこは

きっとウラベニガサ属であろうと、信じています

この寒いのに、ウラベニガサ属?という気もしますが

傘が破れてきていますが、昨日は気付きませんでした



センボンクヌギタケも健在です

一度出ると、よほどのことがない限り、長い間、姿を保っています

色合いも、だんだんそれらしくなってきました


極端に乾いてくると、こんな感じになってきて、ヘロヘロです

それでも、雨が降ると、また復活したりします

2023年2月7日火曜日

ヒラタケとキンクロハジロ

 氷が張らない朝です


黄色っぽいけど、ヒラタケなんでしょうね

小さい株で、これ以上大きくならないと思われます

ヒラタケも、もう終わりの時期ですね



朝の散歩には、28-200ミリのズームレンズを付けて出かけています

まぁ、撮るのがほとんどきのこなので、ちょうどいいんですけど

目的があるときは、200-400ミリとかを付けるんですけど、重いです

28-200ミリだと、このようなちょっと離れた鳥は、きついです

キンクロハジロかと思われますが、”点”のようにしか撮れません

ちゃんと、頭の後ろに羽が伸びていましたよ

2023年2月6日月曜日

わからないきのこ

 寒い時期、どうしてもきのこの種類が固定されがちですが

今日は、今年の初物です


”初物”といっても、なんだかわからないきのこです

それでも、普通のきのこに出会えると、うれしくなります

傘のふちが、ちょっと黒ずんできていますが

柄が白いので、かわいいです

2023年2月5日日曜日

アリドオシ

 昨日も今日も、きのこはありません

最近、この実が赤く熟してきました


アリドオシです

とても痛そうな棘がたくさんあって、見た感じ、近寄りがたいんです

棘の鋭さは、柑橘系の棘を上回ってるのではないでしょうか



天気もいいので、昼から

津市にあるレッドヒル ヒーサーの森に出かけてみました

樹木の名前は憶えていませんが、いい感じです

確か、なんとかセコイアという、巨木です


”たわし”みたいなバンクシアは、育てて見たくなる花ですね

2023年2月3日金曜日

ふきのとう など

 節分です  そして明日は立春

まだまだ寒い日が続きそうですが


一日として同じ日がないように、確実に変化があるものです

もう、ふきのとう が出てきました

キク科の中でも、寒い時期に咲くフキ

私は好きではないのですが、家族は好んで食べています



今日のきのこです

縁辺がめくれ上がるような、半背着生のきのこです

新しいのか古びているのか、わからない色合いです

何の仲間なんでしょうね?


硬くてペラペラなきのこ

  なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...