時折雪が混じる、冷たい雨の一日でした
湿り気が効いたのでしょうか
寒さにも負けずに、ホコリタケが出ていました
去年の最後のホコリタケは12月21日でしたから、3日遅いことになります
去年はそろそろ、センボンクヌギタケが顔を出し始めていましたが
今年はまだ気配がありません
時折雪が混じる、冷たい雨の一日でした
湿り気が効いたのでしょうか
寒さにも負けずに、ホコリタケが出ていました
去年の最後のホコリタケは12月21日でしたから、3日遅いことになります
去年はそろそろ、センボンクヌギタケが顔を出し始めていましたが
今年はまだ気配がありません
昨日は昼からも雨が降り、林の中はしっとりと湿っています
加えて、風も強く、気温も下がっていて、寒さが染みてきます
奥に見える山は、1,000mを超える山で、かなり白くなっていました
周りの山を見る限り、900mから上が白くなったようです
雨のおかげで、ヒナノチャワンタケの仲間が目立つようになりました
梅雨の時期のオチバタケのように、雨の効果が抜群です
上のものに比べると、ちょっと緑がかっていて、平べったいものです
違う種なのかどうかわかりませんが、夏のビョウタケ・冬のヒナノチャワンタケですね
これはだいぶ前に出たヒラタケですが
その後長いこと、干からびていました
昨日の雨で水分を吸ったのはいいのですが、今朝の冷え込みですっかり凍ってしまい
棒で叩くと、コツコツ音がします
冷凍食品のようになってしまいました
冬になると、ほかに撮るものがないので、1回は撮るのですが
かねてから、クロコブタケの新鮮な姿とは、どういうものなのか?
どうでもいいような気もしますが、ちょっと気になりました
予報では、今朝の最低気温は0度だったのですが
なんのことはありません
結局-3.1度まで下がりました
そこまで下がると、野菜の葉も凍っていて、収穫できないんです
さて、今日のきのこ
材から出ているなんだかわからないものが1本だけです
周りをコケに囲まれて、よく見ないと、どこにあるのかわかりません
コケは元気ですね
東海道新幹線が止まったり、大変な寒波が来たり
どうしてもいやなニュースが記憶に残ります
三重県亀山市も、今朝はマイナス4.5度を記録
タイトルの”魔のx(エックス)ニンジン”です
店頭に並ぶことはないでしょうけど、固く嵌まっていて取れません
さて、今日のきのこです
めったに普通のきのこには出会えませんが
ニガクリタケににたきのこが、また出ていました
歩いている地面の下や、落ちている枝の中で、多くの菌類が出番を待っていると思うと、一人で感激してしまいます
昨日は昼から冷たい雨
夕方はまだ白くなかったのですが
今朝、亀山市北部の野登山が白くなっていました
初冠雪です
さて、今日のきのこです
また、松ぼっくりから出てきたきのこです
マツカサキノコモドキかニセマツカサシメジのどちらかだろうと思われますが
ご覧のとおり、古びてしまっていて、定かではありません
一雨ごとに寒さが増してきます
明日も、午後から雨の予報です
私が勝手にオレンジガサだと思っている小さなきのこです
本当は何だかわからないのですが、アカヤマタケ属であることは
間違いないと思っています
寂しいことに、今日は1本しか見つけることができませんでした
そのかわりに、同じような形をした白っぽいきのこがありました
ほんのりと赤みを帯びていて、ちょっと透明感がある小さなきのこです
ヒラタケ風のきのこが1本だけ出ています
ヒラタケと言えば、重なるように出てくるのに
これは1枚だけです
おまけに、出ているのはクズからです
最後に、トウゲシバの胞子が目立つようになってきました
冬ですねぇ
今朝の最低気温は-3.6度
初氷です
朝、長ネギを収穫しようと思ったのですが、これも凍っていました
ヒビヒビの氷の写真は、それだけ見ると何だかわかりませんね
こんな寒い日、普通のきのこはみつかりません
今までとは別の枯木から、黒い怪しいきのこが出ていました
クロサイワイタケの仲間だと思っているのですが、どうなんでしょう
これまで見たのは、一列に並んで出ていたのですが
この木は、一か所からまとまって出ています
どうも、そんなに腐朽が進んでいない材で
樹皮が剥けたところから出てくるようです
かなり腐朽が進んだ材に、黄色っぽいものがくっついています
まだまだ小さいので、どんなきのこなのか見当もつきません
そもそも、大きくなるんでしょうかね
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...