晴の日も4日目
そろそろ、前の雨の効果が薄れてきたのかも
昨日に続いて今日もきのこは少なめです
最初はウラベニガサ属です
もうグズグズになった材から出ています
そして昨日に続いてハチノスタケ
今日は3本も出ていますが、それほどうれしくなりません
出方がかっこよくないです
晴の日も4日目
そろそろ、前の雨の効果が薄れてきたのかも
昨日に続いて今日もきのこは少なめです
最初はウラベニガサ属です
もうグズグズになった材から出ています
そして昨日に続いてハチノスタケ
今日は3本も出ていますが、それほどうれしくなりません
出方がかっこよくないです
はちいろ農園では、現在さやえんどう、スナップえんどう、ピッカピカスナップえんどうを出荷中です
さて、今日のきのこです
最初はハチノスタケ
これまで見てきたハチノスタケより薄い色なので、裏返してみました
裏は見慣れた色合いで、柄のほうまでハニカム構造です
きのこがよく出る場所というのがありますが、この場所できのこを見たのは初めてです
それも、コケに囲まれたホコリタケ
ふだんは、ホコリタケを見るとにっこりしてしまうのですが、なぜかこれはにっこりできませんでした
コケが問題なんでしょうか?
寒気の影響で、昼でも過ごしやすいです
朝、原付で出かけると、ちょっと寒いくらいです
さて、今日のきのこ
最初はチチタケ属です
もしかしたら、チチタケそのものかもしれないと思っていますが、まだ5月ですよ
もう一つ、チチタケ属です
まだ小さいので、上のと同じものかどうかわかりません
最後はなんだかわからないきのこです
傘はまだ半球形で、これから開くのでしょうか?
比較的しっかりした柄がついています
雨も上がり、しばらく晴が続きそうな予報です
昨日の雨で期待したのですが、今日は初物がありません
まずはタマキクラゲです
これは食べられるというのですが、食べるだけの量を集めるのが大変な気がします
そこまでして食べようとは思わないので、いまだに食べたことはありません
そして、相変わらずスジオチバタケが絶好調です
代わりにウラベニガサ属は減ってきたような気がします
ウラベニガサ属は5月上旬までぼちぼち出てくると思いますが、その後は秋の終わりまで休憩です
朝からの雨も夕方には上がりました
そこで、畑の様子を見に行ったついでに、畑の周辺できのこ鑑賞です
近くでも、何種かのきのこに出会えましたが、半円形のきのこをアップします
4月27日のきのこに似ていますが、先日のはひだの感覚がもっと広く、今日のは小ひだがあります
雨の後のせいか、傘にぬめりがあり、写真でも純白の層の外側に半透明の層があります
次はヒラタケ形のきのこで、写真ではひだが白っぽく写っていますが、傘の表面より薄い色が付いています
傘の表面が毛羽だった感じで、キヒラタケに似ています
4月も最後ですが、ここのところ今年の初物きのこが相次いでいます
しかし、残念ながら名前がわかるものが少なく、特だしできていませんでした
今日は、名前のわかる初物があったので、ちょっとうれしくなりました
オオゴムタケです
去年よりちょっとだけ早いようです
だんだん輪っかが広がってきて、最後はビロビロになってしまいます
残念ながら、名前がわかるのはこれだけで、あとはわかりません
材から出ていますが、ヒトヨタケのような傘をしています
傘はきれいとは言えないものの、柄がツヤツヤしていて、そこだけきれいです
最後は、全身蛍光イエローのきのこです
こんなに黄色いのはアキヤマタケに似た感じがしますが、どうなんでしょう?
でも、アカヤマタケ属のような気がしています
以前、ホコリタケについて、地面から出るキツネノチャブクロと材から出るタヌキノチャブクロの話しを聞きました
今日みたこれは、材から出ているのですが、太い柄が付いていて、普通のホコリタケよりトゲトゲしている気がします
それでもやっぱり、”にっこり”してしまうホコリタケです
次のこれは、枯葉の積もった地面から出ています
やや濃い色の傘とそれより薄い色の柄
エノキタケのような配色ですが、全然エノキタケではないんです
さて?
最後もやっぱり ???
名前が知りたい私にとって、モヤモヤがつのるばかりです
ちょこっと破片を入れると、瞬時に分子配列を検索し、同定してくれる装置があると、天にも昇る気持ちになれるのですが
もっとも、名前が付いていないきのこがとっても多いので、そういう装置があってもやっぱり???かもしれませんね
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...