2022年4月12日火曜日

いわかがみ

 

今年もたんぼの脇の斜面に、イワカガミが咲きました

触ると壊れてしまいそうな、可憐で華奢な花です


その下の田んぼの脇には、マムシグサも咲いています

こちらは、触ると呪われてしまいそうな不気味な形と色合いです

花がそんなに多くないはちいろ農園周辺ですが、今の時期はいろいろ楽しめます

2022年4月11日月曜日

ヒラタケ風

 

ヒラタケに似たきのこなんですが、ちょっと違うような気がします

去年も見ているのですが、どうもしっくりこないんです

でも、きのこは見た目に騙されてはいけません


もう一つ

やけにオレンジ色をしたきのこです

マクカワタケ科かもしれないと思いつつ、やはり見た目に騙されないように

2022年4月10日日曜日

みつばつつじ

 

前回、雨が降ってから6日がたち、きのこの出も悪くなりました

山の中では、みつばつつじが咲き始め、とってもまぶしく見えます


きっとこれも菌類なんでしょうね

樹皮のすきまに、なにやら茶色いモシャモシャがついています

日光浴のわけじゃないし、たま~にみかけるので、こういうものなんでしょうね

2022年4月8日金曜日

もしかしてウラベニガサ属?

 

家の前のひとさまの畑で、サルがなにやらかじってました

さて、今日のきのこも、傘のてっぺんが出っ張った変な形のきのこです

地面から出ているように見えますが、この下にはほとんど土みたいになった腐朽材が埋もれています

ひだは、傘の色をかなり薄くしたような色で、もしかしてウラベニガサ属?と思ってしまいました

2022年4月7日木曜日

正体不明のきのこ

 

まだ出てきたばかりのきのこです

きれいなオレンジ色をしていますが、まだどんな形になるのかわかりません

ヒイロタケのように広がるのか?ハチノスタケのように傘となるのか?

正体がわかるまで、まだしばらくかかりそうです

もう一つ

またまた見分けがつかない”よくあるきのこ”です

どうも春は、肌色ぽい傘のきのこが多いように感じます

これは、明らかに材から出ています

2022年4月6日水曜日

フモトスミレ

 

はちいろ農園周辺では、最後に咲き出すフモトスミレです

小さめの花と、はっきり見える葉脈が特徴です

さて、今日のきのこです

一見、アセタケ属のような形の傘をしたきのこ

なんとなく、木に寄り添うように出てくるきのこは、多いように思います

きっと”安定”を求めているのでしょうね


こちらは、やや古びてきはじめで、傘の下端が黒くなっています

例によって、”よくあるきのこ”ですが、離れた場所でも、同じ種のきのこは、同じ時期に出てくるのですね

2022年4月5日火曜日

チチタケ属

 

種名はわかりませんが、たぶんチチタケ属だろうと思っているきのこです

去年もこの時期に一度だけ見ています

小さいきのこですが、傷をつけると、ちゃんと白い乳液が出てきます


そして今日もウラベニガサ属です

今日のは、傘の表面が褐色で、ウラベニガサそのものにかなり似た感じです


最後は目の保養です

満開の桜ですが、品種名はわかりません

よくあるソメイソシノに比べ、わずかに色が濃く、花が大きいのが特徴です

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...