ウラベニガサ属から脱却して、地面から出てくるきのこに多く出会えました
ただ、こうなると専門ではない私には、さっぱりわかりません
いつものように”似ている”というところまで、到底とどきません
傘は、縦の繊維が見えるようで、柄も僅かに透明感がありますが、縦方向の線が見えますウラベニガサ属から脱却して、地面から出てくるきのこに多く出会えました
ただ、こうなると専門ではない私には、さっぱりわかりません
いつものように”似ている”というところまで、到底とどきません
傘は、縦の繊維が見えるようで、柄も僅かに透明感がありますが、縦方向の線が見えます
今日もきっとウラベニガサ属だろうと思われるきのこです
チラッと見えるひだは、ほのかにピンク色です
太くしっかりした倒木はさておき、このくらいの太さの枯れ枝は、地面から遊離しているものを好まないようですね
昨日のウラベニガサ属もそうでしたが、地面に密着している部分から出てくるようです
はちいろ農園の畑の脇に生えている山桜です
昨日の朝はまだ咲いていませんでしたが、今朝はそれなりに花がついていました
春です
昨日の雨で、また春のきのこが増えてきました
まずは、シャグマアミガサタケに似たきのこです
ちょっとシワシワが物足りない感じもしますが、これまで、標本でしか見たことがなく、実物を見るのは初めてです
次は、きっとウラベニガサ属だろうと思うきのこです
腐朽材のこっち側と向こう側に2本ずつ出ています
最後は、なんだかわからないきのこです
もしかしてクヌギタケ属なのかな?と思う華奢なきのこです
ほんとは2本出ていたのですが、歩いていたら、1本飛んでしまいました
ほんとはよくわかっていないのですが、ウラベニガサ属ではないかと思うきのこです。
この枯葉の下に腐った材があるのか、クロフチシカタケのように地面から出ているのか、確かめていません。
もう一つ
まだ、ヒラタケが残っている木がありました
これまで、カラカラに乾いていたのでしょうが、ここのところの雨で、水分を吸って、ブヨブヨになっています
傘も25センチほどあり、巨大ですが、あたりはすえたきのこ臭が充満しています
ホコリタケです。キツネノチャブクロと違うのか同じなのか、わかりません。でも、この下にほとんど土になっている腐朽材があり、タヌキノチャブクロというのも思い浮かびます。
林の中でこのきのこを見ると、なぜか笑みがこぼれてしまいます。
もう一つ、きれいな色合いのきのこです。
種名はわかりませんが、去年は5月上旬に見たことがあります。
きっと、春のきのこなんでしょうね。
田んぼの脇の山の斜面にショウジョウバカマが咲き始めました
薄暗い場所ですが、そこだけ光が差したように輝いています
ショウジョウバカマの下では、モシャモシャとコケの胞子が伸びてきました
さらに、草がぼうぼうの畔の上には、土筆が出ています
画像はありませんが、カエルの声も聞こえてきて、なんとなく春ですねぇ~
昨日の雨でアラゲキクラゲがだいぶ大きくなりました
もう十分食べられる大きさです
おまけに、こいつは木の根元から出ているので、簡単に採ることができます
もう一つ、これはなんだかわかりませんが、冬じゃないきのこだと思います
傘の条線もよく見え、簡単にわかるかと思ったのですが、う~ん、似たのがない
そのうち、きのこの研究者に聞いてみます
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...