昨日の雨で、またいつものヒナノチャワンタケだかハイイロチャワンタケだかの仲間が、大量に復活していました
その中に混じって、やや色合いが異なるものが出ています
きっとヒナノチャワンタケ科の何者かでしょうが、私には分かりません
小さいビーズがいっぱいくっついたようにも見えますが、周りに小さいツブツブが付いています
昨日の雨で、またいつものヒナノチャワンタケだかハイイロチャワンタケだかの仲間が、大量に復活していました
その中に混じって、やや色合いが異なるものが出ています
きっとヒナノチャワンタケ科の何者かでしょうが、私には分かりません
小さいビーズがいっぱいくっついたようにも見えますが、周りに小さいツブツブが付いています
今は雨が降っていますが、日の出から1時間程度は陽が出ていました
ツヤウチワタケを下から見ると、漏斗状に広がっているので、他のきのこではなかなか見られない、”子実層面に当たる日光”を鑑賞できます
まだまだ朝は寒いですが、すでにスギ花粉は飛んでいて、先週から目がかゆいです
何も作っていない畑のあちこちに、タネツケバナの仲間が花を咲かせています
ホトケノザも咲き始めましたが、まだ葉は赤く、本調子とはいかないようです
昨日に続いて、クジラタケだかオシロイタケだかです
白くポヮとしていて、マシュマロのようですが、本当は硬いんです
見た目では、かじりたくなるような風貌をしています
マシュマロとは関係ないのですが
市松模様のクッキーがあったなぁ、と思ったら、そんな文様の幹がありました
なんだか、食べることばかりですね
キヌハダタケに似たきのこです
上から見ると、半円形の傘の側生に見えるのに、横から見たら、横にべったりの半背着生でした
一方向からだけでは、本当の姿が見えてこないのですね
もう一つ、オシロイタケだかクジラタケだかわかりませんが
本来、半円形に広がるはずが、なぜか天に向かって出てしまい、丸っこい塊になっています
さて、これからどうするのでしょうか
世の中には、キンメイモウソウチクという一部が縦に黄色い孟宗竹がありますが、これは違います
同じような高さで、竹が変色しています
泥浴びをした獣が、体をこすり付けた跡です
普通の木にこすり付けても、そこだけテカテカになるだけですが、竹は枯れたように変色するみたいです
さて、今日のきのこです
手持ちで撮ったら、大きくブレてしまいましたが、黄色いきのこです
この手のきのこは、見た目だけで同定することができないのですが、ウロコタケ科のなにかでしょうか?
久しぶりにハラタケ目のやわらかいきのこです
名前はわかりませんが、フウセンタケ属だと思い込んでいるものです
このきのこが出る場所は、散歩ルートに何カ所もあり
過去、何度も登場しているように、忘れた頃に場所を変えてえ出てくるのです
1月から3月までと、かなり長い期間みることができます
今日もちょっと雪がちらつきましたが、画像は雪ではありません
シックイタケの仲間でしょうか?
なんだか、さざれ石をイメージするきのこです
今はどうだかしりませんが、さざれ石は文部科学省ビルに展示されていて、あそこに行くと、いつも拝んでいました
もう一つ
大きな樹から、いきなり小さな葉が出ています
最初はきのこかと思ったのですが、白い葉でした
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...