ツヤウチワタケ(モドキ)に似たきのこです
これもきれいな環紋が見られます
個体差もあり、同じツヤウチワタケでも、環紋の雰囲気が様々なのがおもしろいです
この季節、強風が吹くと、パラパラとツヤウチワタケが剥がれて落ちてきます
大概、管孔面を上にして落ちているので、ひっくり返さないと環紋を鑑賞することができないのです
ツヤウチワタケ(モドキ)に似たきのこです
これもきれいな環紋が見られます
個体差もあり、同じツヤウチワタケでも、環紋の雰囲気が様々なのがおもしろいです
この季節、強風が吹くと、パラパラとツヤウチワタケが剥がれて落ちてきます
大概、管孔面を上にして落ちているので、ひっくり返さないと環紋を鑑賞することができないのです
よくわかりませんが、ミイロアミタケに似たきのこです
雪がちらついていたので、着生部分にちょこっと乗っています
環紋がきれいです。ちなみに、管孔面は褐色でした
昼から足を延ばして、鳥羽まで行ってみました
一年半ぶりの鳥羽ですが、駅前の一番館もガランとしていて、寂しいかぎりです
もう40年も前に、菅島と神島に行ったことを思い出します
かなり古びたネンドタケみたいなきのこ
傘もけばだってしまっているのですが、朝日を受けて、この毛ば立ちがとてもきれいに見えました
実際、写真にしてみると、そうでもないですね
ブレてしまいましたが、穴の中のきのこ
前は、周りにもっとたくさん出ていたのですが、穴の外はすっかりなくなり、この孟宗竹が抜けた穴の中だけ、残っています
まるで、越冬しているみたいな光景でした
まだ太陽が低いせいか、伊勢湾がはっきりと見えません
鉄塔のすぐ右側の建物が、鈴鹿市役所なので、その向こうの低い山は、知多半島だと思います
さらにその向こうの山は、設楽町の方でしょうかね?
さて、今日のきのこは、タイトルどおりヒイロタケです
下の方に、これから広がる幼菌も出ています
比較的日当たりのよい場所で、よく育つそうです
明け方にちょっと雪が降り、畑はうっすらと白くなっていました
さすがに、林の中までは降りこんでいなかったのですが
雪が積もったような枯れ枝が2本、落ちていました
この手のきのこは、見た目で同定することはできないのですが
それぞれ、ちょっと色合いと質感が異なり、違う種かと思います
もう一つ、おまけ画像です
竹林の中で、上の方になにやらぶる下がっているのを見付けました
いままで気づかなかったのですが、重みで竹が下がってきたのかもしれません
どうやら、スズメバチの巣のようです
ずっとウチワタケの仲間かと思い、よく見ていなかったのですが
思いついたように、裏側を見てみたところ、管孔がひだのように細長いではありませんか
一つ、裏返しに置いてみました。カイガラタケに似たきのこですかね?
もう一つ、
いつものフウセンタケ属とはちょっと違った、ハラタケ目のきのこにお目にかかりました
この季節、なかなかやわらかいきのこに出会えないので、うれしくなります
ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます