2022年1月15日土曜日

羽黒山

 


三重県亀山市にも、羽黒山という山があります

国指定史跡の関氏正法寺山荘跡の裏にある山で、標高も300mを切ります

昨日の雪が残っていて、すごく高い山に見えます

さて、今日のきのこです

黄色い小さなツブツブがたくさんついています
一体なんでしょう?

ヒメアカキクラゲにちょと似た感じですが、透明感は全然ありません

柄も見えず、ビョウタケの類とも違う気がします


2022年1月14日金曜日

きのこを探せ

 


今日も朝から雪がちらつき、林の中まで薄っすらと積もっています

ちょっと、雪をどけてしまいましたが、雪の中にきのこが隠れています

傘が枯葉と同じような色なので、パッと見、一体何の写真?という感じです


ぴろんと伸びた枝に雪がのっています

まるで正月に飾る花餅のようですが

できれば、赤いのも欲しいですね


2022年1月13日木曜日

カンタケ

 


ヒラタケのことを、別名 カンタケと言うそうです

先日のヒラタケが今シーズン最後かと思ったのですが

また、見付けてしまいました

今までになく、褐色が強く、これまた美味しそうです

ところで、昨日のエノキタケは、うちの人達にエノキタケと信じてもらえず

そのまま放置されてしまいました



2022年1月12日水曜日

センボンクヌギタケ

 

雪がちらつく朝、小さいきのこが所狭しと出ています

幼菌の時はなんだかわかりませんでしたが、センボンクヌギタケに似たきのこでした

もう一つ

こちらも材から出ています

雪のせいもあって、傘はかなりぬめっています

ちょっと見、美味しそうですが、エノキタケのような匂いです


2022年1月10日月曜日

ツリガネタケ

 


ツリガネタケに似たきのこです。枯れたクヌギの根元に出ています

去年の秋には、奥にボヤっと見える白いきのことの間に、カエンタケも出ていました

もう一つ
冬の林は、なんだかこればっかりです

空気が乾燥しているので、腐らずに

幼菌→いい感じ→やや古い→かなり古い

という一連の変化を同時に見ることができます


2022年1月9日日曜日

静かな朝の霜

 


風もなく、快晴の朝

案の定、霜がすごいです  近くの茶畑も真っ白でした

ということで、今日は

チリメンタケに似た白いきのこです

これも、冬になって新しいものが出始め、だんだん立派になってきました

もう一つ、ムササビタケに似たきのこです

傘の微妙な色具合が好きです



2022年1月8日土曜日

エゴノキタケ

 


冬は、固いきのこが美しく見えます

これは、やわらかいきのこがないせいだけではないと思っています

多分、冬の林の雰囲気が、固いきのこを引き立てるんだと思います

最初は、エゴノキタケに似たきのこです

昔は、固いきのこに、ひだがあるのが不思議でした

もう一つ、ワヒダタケかと思って撮ったのですが

ひだが輪になっていませんでした


ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...