2024年8月22日木曜日

ウチワタケ? などなど

 昨日、ようやくきのこが戻ってきたと思ったのに

一時の気の迷いだったのでしょうか

新たなきのこは、ほとんど出ていません


ウチワタケのたぐいでしょうか?

切株というか、バウムクーヘンというか

そんな模様のきのこです

同じように、あまり偏心していないものが、並んで2個出ていました



ウスタケみたいな形になっていますが、これも同じたぐいだと思います

硬いきのこも、時々面白い形のものがありますね



落葉から出ている、白くて小さなきのこです

新鮮なきのこは、これくらいで

しかも、これもここだけでしか見られませんでした

2024年8月21日水曜日

シロハツモドキ などなど

 本当に久しぶりに、きのこが出てきました

今年は、きのこ皆無の日が長く続き、猛暑も相まって、散歩に行く日も減ってしまいました

でも、夏のきのこの代表格であるテングタケ属、イグチ類は出ていません

復調するまで、どのくらいの時間がかかるでしょね


菌根菌のたぐいは、まだ出てこないと思っていたのですが

いきなりシロハツモドキが出ていました

ここの林では、季節外れといえるものです

この場所は、毎年たくさん出るのに、今年はその時期に1本も出ませんでした



ウラベニガサ属でしょうか

淡い色の傘で、あまり見かけない種です

といっても、種名はわかりません



アミスギタケでしょうか

材も、十分に湿ったようです



とても小さくて、かわいい感じのヒナツチガキです

初めて見たときは、なんと成長が悪いフクロツチガキだろう!

と思ったのですが、こういうものなんですね



最後は、なんだかわからない、白い玉っころです

う~ん、何でしょう?

なんでこんなにしわくちゃなんでしょう


1個採って、輪切りにしてみましたが、やっぱりわかりませんね


2024年8月19日月曜日

ヤモリ

 夕方になり、ポツポツと雨が降り出しました

約2週間ぶりの雨です

地面が濡れるほど降るでしょうか?

今日は、きのこはなく、畑の洗い場にいた、ヤモリです


脱皮の途中のようで、尻尾は古い皮が残っています


2024年8月18日日曜日

アイカワタケ? など

 今日も状況は変わりません

日中は、36.5℃まで気温が上がり、多分、明日もダメでしょう


きっと、アイカワタケだろうきのこが2個

横から見ると、まあ、普通の感じです



上から見ると、傘がカサカサです

それでも、アイカワタケを見るのは、2~3年ぶりでしょうか

去年は、ヒラフスベ形しか見ませんでした



こうなると、もう何だかわかりませんね

他の菌に侵されてしまったきのこです

正面に、灰色の傘がちょっと覗いていますが、さっぱりです

他の菌に侵されてしまったため、この形で残っているようです

きのこ自体、カチカチに乾いていました



最後は粘菌類です

こういう種類なのか?

こういう状態にあるのか?

よくわかりませんね

2024年8月16日金曜日

アシグロタケ など

 台風から遠く離れた三重県でも、風が強まっています

それでも、きのこは出てきません

この状況は、いつまで続くのでしょうか?


とりあえず、アシグロタケのたぐいです

黄色くなっていますが、キアシグロタケかどうかは、わかりません



きのこは出ないのに、この黄色い粘菌は、時々見ます

イメージとして、粘菌類は湿気が好きなような気がしますが

そうではないんでしょうか?

なんとなく、元気な姿に見えますが、どうでしょう



普段だったら、絶対に写真を撮らない状態になっているきのこです

カバイロコナテングタケなんでしょうけど

柄の感じから、そんなに古びた印象は受けません

でも、傘はボロボロです

2024年8月14日水曜日

ニガクリタケ? など

 なんだか、ハラタケ目のきのこを見るのは

とても久しぶりのような気がします

1週間近く、見ていなかったでしょうか

でも、軟らかいきのこは、この1か所で見ただけで終わりました


こうやってみると、とても美味しそうに見えますね

でも、間違っても食べてはいけません

ニガクリタケだったら、死亡例もある毒きのこです



ニッケイタケのたぐいでしょうか?

それとも、全然ちがう、タマチョレイタケ科なんでしょうか?

よくわかりません

大小の傘が、重なって出ています

2024年8月12日月曜日

きのこは皆無

 どうせきのこは出ていない、と思って

朝の散歩も行っていませんでしたが

様子を見に、いつもの林の奥の方まで歩いてみました

硬いきのこは別として、普通のきのこは皆無です

こんなことがあっていいのでしょうか?


これは、粘菌類なんでしょうね

きのこではありませんね



とぼとぼ帰ってくると

畑の隅で、草に隠れるように、ネコがじっと見つめています

あ~、きのこは なかったよ

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...