2023年4月3日月曜日

陶芸のこと

 かなり久しぶりに窯焚きをしました

ほんとは、ガス窯をもっているのですが

おいそれと移動できるものではないので、千葉に置きっぱなしになってます

最近、ムズムズしてきたので、小さい電気窯を買いました


あらかじめ焼成パターンがプログラムされているので、楽ちんです

ガス窯では、結構つきっきりで、ガスの調整やダンパーの調整をしてましたが

うそのようです

また、ガス窯では、窯詰めの仕方で、焔の当たり具合が違ってくるので

その違いがおもしろかったりしました



ほんとうに小さな窯なので、一度に何個も焼けないうえ、酸化オンリーです



下段は、同じ釉薬ですが、ガス窯で還元焼成したもので

釉薬の光沢が全然違います


なお、4月中旬から、鈴鹿ハンター内の Wara Marcheさん にて販売予定です


ウラベニガサ属 など

 今年はウラベニガサの当たり年なんでしょうか?

なにがきっかけとなったのか、今日もウラベニガサのオンパレードです

きのこが出てくるきっかけというのがあると思うのですが

ただただ鑑賞しているだけの私には、わかるはずもありません

今日のウラベニガサ属を連続掲載してみます






みんなよく似た感じですが、上の二つと、下の二つでは、種類が違うように見えます

下の二つは、たぶん同じ種でしょうね

上から二つ目は、傘が開いてきているのに、傘が黒いままです

黒い種もあるようですが、これがそうなのか、わかりません



これは、材の中に埋もれた感じで、よくわからないのですが

ウラベニガサ属とは違う気がします


2023年4月2日日曜日

ウラベニガサ属 など

 1回サルがやってくると、2~3日続けてやってきます

なんだか、そこらじゅうにウンコをして帰っていきました


さて今日は、朝の散歩コースのうち、最も遠いコースを歩きました

距離があるので、たまにしか行かないのですが

ここはきのこのはずれがありません

低くなっていて、乾きにくい地形だからかもしれません



でも、変わり映えしないウラベニガサ属です

材の地面に接する部分がよく湿っていて、ここから出るものが多いのですが

珍しく、材の上から出ていました


これもよく似た感じのウラベニガサ属なのですが

上のものは、柄が白かったのに対し、これはそんなに白くないです

違う種なのでしょうか?わかりません

材を見ると、けっこう乾いているように見えますが、頑張って出てきたんですね



そして最後は、わからない普通のきのこ

ほんとうに”ふつう”としか言いようがないきのこです

2023年4月1日土曜日

マムシグサ

 定年退職して、5回目の4月1日です

現役時代よりさらに早く感じる5年です

最初の1年は普通に仕事を、2年目は非常勤の講師

3年目から畑仕事

そして今日、ここ数年携わっていた市史が完成し、送られてきました

退職して変化がないと思っていましたが

色々とあったり、やったりした5年でした

次の5年はどうでしょう


さて、今日はマムシグサの仲間です

去年は、4月12日に写真を撮っているので、かなり早い開花です


全然余談ですが、久しぶりに畑にサルがやってきて

レタスを食べていったのですが

せっかく出てきたシイタケも食べられてしまいました

残念

2023年3月31日金曜日

シュンラン などなど

 日曜の雨以来、雨が降っていません

きのこも出ません

それでも、花は咲いてます


シュンランです

なんで、”じじばば”って言うんでしょうね?


白い花のスミレです

なんだか、フモトスミレのように見えますが

そうだとしたら、とても早い開花です


山のツツジが一気に咲き始めました

これもかなり早いです

去年は、4月中旬だったと思います

今年は、ソメイヨシノだけでなく、いろんな花が早く咲き出していますね


この桜は、なんという種なのか知りませんが

ソメイヨシノより数日遅く開花し、花弁も大きめの種です

ちょうど今が満開


2023年3月29日水曜日

ウラベニガサ属 などなど

 きのこが出始めたとは言え、基本的にまだまだ少ない季節

雨の後に一気に出ましたが、なかなか後が続きません


このウラベニガサ属のきのこも、雨の後に出たんでしょうけど

柄が変色しはじめ、傘も少し乾き気味です

でも、この材から3本も出ていました

凄いです


あとは、わからないきのこ2種です

この場所は、以前この時期にシャグマアミガサタケを見たので

目個凝らして探したのですが、こんな小さなきのこしかありません


これは別の場所ですが、なんとなくヒョロっとしたきのこ

やっぱりなんだかわかりません


2023年3月28日火曜日

ホコリタケ などなど

 今朝はけっこう冷え込みましたが、日中はポカポカ


そんな陽気におされて、今年はじめてのホコリタケが出てきました

去年とほぼ同じ時期です

このホコリタケは、ちょっと黄色みがかっていて、材から出ています



また、キララタケに似たヒトヨタケの仲間も出ています

この材からこの種のきのこが出るのは、今年2回目です

たぶん、明後日には跡形もなくなっていると思います


そして、ここのところおなじみの、傘の真ん中が出っ張ってるきのこ

なんでしょうね?

今度、きのこの研究者に聞いてみます


きのこの最後は、傘の状態がよくないのですが、これです

なんだかわからないきのこなんですが

柄の白さと太さは、ベニタケ属を思い起こさせます

そういえば、傘の縁が赤くなっていますね

もし、ベニタケ属であれば、これも今年の初物です


最後に、ついにワラビも出てきました

散歩コースには、何ヵ所かワラビが出る場所がありますが

まだ1か所だけです

硬くてペラペラなきのこ

  なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...