2023年3月16日木曜日

ショウジョウバカマ などなど

 去年より1週間ほど遅いのですが

ショウジョウバカマが咲き始めました


田んぼに面した山の斜面に、これからたくさん咲いてきます


常緑性のシダも、新しい葉が出てくる季節です

トップバッターはイノデ

こいつが出てきたということは、”こごみ”も出てきているはず

でも、”こごみ”の場所へ行く道が荒れ果ててしまい、行く気になれません


最後は、シイタケ

去年、菌打ちしたばかりなので、来年だろうと思っていたのですが

今になって、巨大なシイタケが1本だけ出ていました

私の手のひらより遥かに大きい傘をしています

これは、さっそく食することにします

2023年3月15日水曜日

シハイスミレ

 きのこがないので、普通に春の訪れを感じながらの散歩

シハイスミレがあちらこちらで見られます

スミレの仲間でも、早い時期に咲くこのスミレ

まだ、この1種しか見られません




2023年3月14日火曜日

ミドリヒメワラビ など

 昨日は雨を期待したのに

朝方、ポツポツ降っただけで、お湿りにもなりませんでした

しばらくまとまった雨が降っていないので

きのこも出てきません


かわりに、夏緑性のミドリヒメワラビが出てきました

優しい感じの毛むくじゃらで、普通、食べません

普通のワラビはまだこれからですね


カワラタケに似た感じのきのこを撮ってみました

環紋がきれいです

あ~、柔らかいきのこが見たいです

2023年3月12日日曜日

ビョウタケ?チャワンタケ? その後

 数か月ぶりに千葉の家に帰ってみました

はや、千葉では桜が咲き始めています

さて、3月3日に増えていたビョウタケだかチャワンタケだかわからないきのこ

椀の部分がだいぶ開いていました


さて、いかがなものでしょう?


畑の方は、”なばな”やカリフラワーも終わりになってきました


こういう、アブラナ科のものは、花だけ見ても区別できませんね

この花は、”なばな”の種に混じっていた”小松菜”です


最後に、オリジナルきのこグッズに新作を追加しました

今回は、カラカサタケです

例によって、”Suzuri”にて販売しています



2023年3月7日火曜日

ウラベニガサ属

 一日の寒暖差が17℃もありました(現在値)

朝、出かける時は、厚いジャンバーを着て、原付に乗っていくんですが

帰るときには、暑くて着られないんです


さて、今日のきのこです


すでに、今年何回か見ている、傘が黒いウラベニガサ属です

今年見た中では、最も立派な傘をしています

もちろん、ウラベニガサ属以外のきのこを含めても、です

まだ、十分に傘が開いていませんが

傘が開いたら10センチを超える感じです



近くにツバキの花が落ちていました

この辺りには、ツバキが何本もあるので

ツバキの下には、ツバキキンカクチャワンタケが出る、ということを信じて

いつも、入念に観察しているのですが

いまだに出会えていません

2023年3月6日月曜日

美しくないきのこ

 背着生や半背着生のきのこは、ほとんどのものが美しく見えないのですが

偏見でしょうか?

部分的にめくれあがっている感じなので、半背着生のきのこなんでしょう

シワシワじゃなく、ハリハリになっているように見えます

どういう状態が新鮮なのか、この手のきのこはわかりずらいですね

でも、ハリハリが見えているので、そんなに古びたものじゃないような気がします


2023年3月5日日曜日

ヒイロタケ

 目が激しく痒いです

というわけで、今日のきのこです



ヒイロタケです

先週、ここを通ったときは、目に留まらなかったので

最近になって出てきたんだと思います



舗装道路にシカの足跡があると、かわいい感じです

土の上だと、「またシカが!」となるんですけど・・・

スッポンタケ などなど

  久しぶりにまとまった雨が降り、軟らかいきのこも復活してきました Phallus impudicus L. 雨が降っていきなり伸びたのでしょうか? 途中で折れてしまったスッポンタケです 頭に帽子をかぶったままで、出ない予定だったのかもしれません Pleurotus pulmon...