アメダスに記録されないような僅かな雨も含め
今日で4日連続で降っています
三重県は、暖かいイメージがありますが、北勢と呼ばれる県北の冬は寒いです
奥の山は、雪をかぶる日がけっこうあり、今日はうっすら虹が出ていました
さて、今日のきのこです
タイトルは”ビョウタケ目”としましたが、ロクショウグサレキンの仲間と
ヒナノチャワンタケの仲間です
雨のせいか、ロクショウグサレキンの緑が鮮やかです
ヒナノチャワンタケの仲間を改めて見ると
色は違うものの、ロクショウグサレキンと同じような形をしていますね
これも雨の効果でしょうか、ハラタケ形のきのこも出ていました
材から出ているきのこですが、なんの仲間かよくわかりません
もう1種類、茶色っぽいきのこも出てます
冬にしては珍しく、普通のきのこを2種類も見ることができました
円形の薄い、材に張り付くきのこです
きっと、タマチョレイタケ科のなにかなんでしょうけど
硬いきのこは、はかなさがないので、いつが見頃なのかわからないです