今朝は朝焼けがきれいでしたが、暑さが戻ってきました
雨も十分に降ったので、林の中はシロホウライタケの花園です
小枝に連なるように出ていて、それがあちこちにあります
小さいきのこながら、たくさんあるととてもきれいです
夏に見られるヒメツチグリ属も今年初めて出てきました
シロツチガキに似ています
畑の脇にはホコリタケの仲間も出ています
米粒のようなホコリタケです
今朝は朝焼けがきれいでしたが、暑さが戻ってきました
雨も十分に降ったので、林の中はシロホウライタケの花園です
小枝に連なるように出ていて、それがあちこちにあります
小さいきのこながら、たくさんあるととてもきれいです
夏に見られるヒメツチグリ属も今年初めて出てきました
シロツチガキに似ています
畑の脇にはホコリタケの仲間も出ています
米粒のようなホコリタケです
雨も三日目です
朝の散歩に行けないのが残念ですが、乾ききっていた林も、十分に湿ったものと思います
昼間に畑の見回りに行って、裏の林をのぞくと、タシロランがたくさん出ていました
全身真っ白で、光合成をしない腐生植物です
今日は少し気温が下がりましたが、それでも34℃近い最高気温でした
なんだか、見慣れないテングタケ属が出ています
傘の条線がはっきりしていて、つばもあります
柄が赤っぽいのは、朝日が当たっているせいだと思います
シロタマゴタケというのがあるらしいのですが、これが赤かったらタマゴタケと言える風貌です
これも見慣れないテングタケ属で、やはり傘の条線は明瞭ですが、つばがなく、柄がささくれていません
これは普通にテングタケかテングタケダマシかだと思われるものです
今日は昨日より気温が上がり、37.8℃でした
新しく出てくるきのこもなく、一週間前とは大きな違いです
もう本当の姿がわからないほど、傘がひびだらけになってしまい、シュークリームの皮みたいです
緑の葉がチャームポイントですかね
かろうじて左下の小さいものは、本当の姿を保っているようです
こちらは小さな穴の中に出ているイグチ類で、日陰のせいか、まだ元気なようです
木の根元には、マンネンタケがたくさん出てきました
これはこれで不思議なきのこですね
3日ほど留守をしていましたが、その間にいきなり梅雨明け宣言もあり、連日の猛暑で林の中もすっかり乾いてしまいました
おかげで、きのこもがた減り
亀山市の今日の最高気温は37.4℃
大形のイグチ類も顔を出しています
ちょっと違う気もしますが、キアミアシイグチに似たきのこが群がって出ています
また、夏のきのこの代表格、コテングタケモドキに似たきのこも出ていました
梅雨の時期のきのこは、出る時期もなくなるのではないかと思います
ハラタケ属のきのこで、まだ傘が開いていませんが、黄色い傘で、ウスキモリノカサかもしれません
でも、乾いてきて十分に傘を開くことができないきのこもあります
アミアミの柄がみえるので、イグチ類なのですが、残念です
黄色に続いて白も出てきました
シロイボカサタケです
後は赤ですね
地味なきのこですが、夏に多く見られるニッケイタケです
林の中は高温多湿で、画像はありませんが、チャヒラタケも天国です
昨日はまだ出ていなかったのに、今朝にはもう傘が破れてきているアイタケです
そこを通るタイミングが重要ですが、出てくる時間が予測できません
タイミングがあうと、やたらと出てきたりして、不思議な世界です
夕方にパラパラと雨が降ったのですが、それほど気温が下がっていません
なんだか毒々しい色のカンゾウタケです
私は初めて見ましたが、とても食べようとは思いません
ネットで調べると”生食”ともあるのですが、レバサシは食べられても、これは無理です
連日、あまりにも暑いので、夏のきのこも出てきました
すでに傘が破れていますが、テングタケダマシです
その一方で、とてもきれいに見えますが、ヒメカバイロタケも蔓延っています
今月は今日までで250本のきのこの写真を撮りましたが、最近は小さなきのこを無視するようになってしまいました
「一円を笑う者は一円に泣く」という諺があるので、初心に戻って小さなきのこにも気を配るようにします
蔓延るといえば、スジウチワタケが連なるように出ていました
こんなに出ているのを見るのも初めてです
いつも、写真はきのこのアップですが、たまには周りの様子を入れた方がよいかと思い、このチチタケ属で試してみました
なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...