2022年5月25日水曜日

ハナミョウガ

 今日はきのこがありません

山のあちこちでハナミョウガが咲き始めました

ミョウガではなく、ショウガの仲間だけあって、葉をこすると爽快感あふれる匂いがします


そして、こちらを睨んでいるのはマムシです

間違いなく、私を睨んでいます

尻尾の先端を激しく震わせて、威嚇もしています

今年の初マムシでした

2022年5月24日火曜日

茶色いきのこ

 普段は”褐色”という言葉を使うのですが、これは”茶色”です

材からぽつんと出るきのこが流行っているようで、最近よく見ます

でも、なにものかわからないのが悔しいんです


そしてホコリタケ

いつもより大きめのホコリタケです

材から出ているものと見比べても、違いがわかりません

2022年5月23日月曜日

ベニタケ属

 昨晩は、思いもよらず激しい雷で、ぴっかぴかの空でした

そこで今日はきのこも期待できるかと思いきや、まったくです

写真を撮ったのは、この1本だけ

それも、傘の感じから、今朝出たものではないと思われます

薄いグレーの傘をしたベニタケ属

柄が太めですね

ベニタケ属はほぼ同定をしないこととしているので、ベニタケ属というタイトルも今後増えていきます

2022年5月22日日曜日

ホコリタケ

 ブログのタイトルをどうしようかちょっとだけ考えるのですが

どうしても、名前がわかるもの、かなり似ている名前がわかるものに限られてしまいます

ぜんぜんわからないきのこに、タイトルを付けようがないんです

それでもって、今日はホコリタケとなります

ここのところ、材から出ているホコリタケが続いたのですが、今日は地面から出ています

やっぱり、地面から出ていると”にっこり”してしまいます


昨日に続いて、材から1本だけ出ている小さなきのこです

上のものとは種類が違うようで、傘に条線が見えます

明日はもう少し”おお~!”と思えるきのこに出会いたいです

2022年5月21日土曜日

シライトソウ

 朝のうち、ちょっと雨が降っていたのですが、お湿りには程遠いもので、じきにやんでしまいました

今日は珍しくきのこ以外のタイトルです

初めて見るシライトソウです

去年もここを歩いているはずなのに、気が付きませんでした

さて、今日も材から出るきのこだけです


これも今年の初顔、ハナビラニカワタケです

次の雨は金曜なので、それまでに干からびてしまいますね


もう一つ

1本だけぽつんと出た、小さなきのこです

全身暗褐色の可愛らしいきのこですが、なんだかわかりません

モリノカレバタケの仲間でしょうか?

2022年5月20日金曜日

ヒメスギタケ

 顔の周りを虫がプンプン飛んでいて、うっとおしい

手で振り払ったところ、手に握っていた鋏で頭を殴ってしまい、流血^^;

さて、今日はきのこが多かったのですが、目についたものはすべて材から出ていました

5月も下旬になると、少しだけきのこにも色気が出てきます

最初はヒメスギタケに似たきのこです

傘も柄も棘状の片鱗で覆われていて、雰囲気が出ています


次はなんだかわかりませんが、黄色い傘のきのこです

同じ材から、もっと地味なきのこも出ているのですが、心情的に黄色を前にもってきたいです


そして、その地味なきのこです

きいろいきのこと、形は大きく変わらないのに、地味なばっかりに、後回しです


これから傘が開くところで、傘の感じはヒトヨタケの仲間のようです

傘のてっぺんに粒々がついています

まだあるのですが、ここまでにしておきます

2022年5月18日水曜日

フウセンタケ属

 昨日、おとといと頭痛が続いていましたが、よくなってきました

かねてから、私の頭痛は太陽風のスピードと相関関係にあるのではないかと思っています

頭痛の時に太陽風のスピードを確認すると、秒速500キロメートルを超えていることが多くあります

たんなる偶然かもしれません


さて、今日のきのこです

傘も柄もうすい紫色をしています

傘にぬめりはなく、形としてはムラサキフウセンタケに似ているのですが、小さいんです

なんだかわからないフウセンタケ属です


次は、色合いや傘の感じはウスキモリノカサに似ています

傘の上に横たわる枯れ木が邪魔で、つばがあるかどうか、確認できませんでした

硬くてペラペラなきのこ

  なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...