2022年5月13日金曜日

ウラベニガサ属

 二日続けて雨です

今日も朝の散歩に出かけていませんが、畑の隣の林をのぞいてみました

このタイトルを使うのも何回目でしょうか

だいぶ少なくなってきたウラベニガサ属ですが、材が十分な湿気をもつと、まだ出てきます

なかなか新顔に出会えませんが、次はベニタケ属に会えるといいなと思ってます

2022年5月10日火曜日

シロニカワタケ

 昨日の雨で新たなきのこを期待しましたが、残念ながら新顔はありません

最初はシロニカワタケです

雨が降ると水分を吸って復活してきます


そしてキクラゲです

それなりに降ったと思っていましたが、写真でもわかるように、十分に水分がいきわたっていません


最後は材から出ているホコリタケです

これではまだ雨が降っても胞子が飛びません

今年は材から出ているホコリタケをよくみます

地面から出ているのと、見た目に違いが分かりません

2022年5月9日月曜日

萌黄色

 山は萌黄色ですが、今朝の林はけっこう乾いていました

昼から雨が降り出したので、明日はきのこも少し期待できるでしょうか

林の中でみずみずしいのは、大きく伸びた筍の先端付近

この水滴がどこからくるのか?竹の中?夜露?

多くの筍はすでに5mくらいに育っています

昨日からオクラの植え付けを始めました

小さい苗ですが、夏には背丈ほどに成長し、たくさん実をつけてくれます

これは赤いオクラです

茎が赤いんです

2022年5月7日土曜日

オオゴムタケ

3日続けて同じタイトルになるかと思いましたが、かろうじてオオゴムタケがありました

まだ小さいオオゴムタケが並んで出ています

もう少し開いた時がかたち的に美しいと思っています

この状態は、なんとなくしぼんだイソギンチャクを思い起こさせます


そしてウラベニガサ属です

空気が乾いているので、傘もひび割れです

しかししぶといウラベニガサ属

2022年5月6日金曜日

ウラベニガサ属

残念なことに、二日続けて同じタイトルです

しかし、珍しくやや高い位置に出ていました

私の数少ない経験で、ウラベニガサ属は地面に接するような高さから出ることが多いのですが、これは私の目の高さくらいの位置から出ています

おかげで、傘の内側を撮ることができました

ほんのりピンク色をしています

ちなみに、これまでの最高は、私の背丈の3倍くらいの高いところから出ているのを見ています


1点じゃ寂しいので、もう一つウラベニガサ属です

これは発育が悪いようで、傘が小さいです

2022年5月5日木曜日

ウラベニガサ属

晴の日も4日目

そろそろ、前の雨の効果が薄れてきたのかも

昨日に続いて今日もきのこは少なめです


最初はウラベニガサ属です

もうグズグズになった材から出ています


そして昨日に続いてハチノスタケ

今日は3本も出ていますが、それほどうれしくなりません

出方がかっこよくないです

2022年5月4日水曜日

ハチノスタケ

はちいろ農園では、現在さやえんどう、スナップえんどう、ピッカピカスナップえんどうを出荷中です

さて、今日のきのこです

最初はハチノスタケ

これまで見てきたハチノスタケより薄い色なので、裏返してみました

裏は見慣れた色合いで、柄のほうまでハニカム構造です


きのこがよく出る場所というのがありますが、この場所できのこを見たのは初めてです

それも、コケに囲まれたホコリタケ

ふだんは、ホコリタケを見るとにっこりしてしまうのですが、なぜかこれはにっこりできませんでした

コケが問題なんでしょうか?

硬くてペラペラなきのこ

  なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...