2022年4月27日水曜日

クヌギタケ属?ホウライタケ属

 昨晩は激しい雨で、まるで梅雨のようです

ウラベニガサ属もやや下火となり、その他のきのこも目立ってきました

最初はスジオチバタケ

今年はこの季節にスジオチバタケがすごいです

今朝の散歩でも10か所以上でスジオチバタケを見かけました


これはクヌギタケ属でしょうか?

腐朽が進んだ材から出ています


これも材から出ているように見えるのですが、あれ?ホウライタケ属?

なんだかわからなくなってきました

ちなみに、左側のきのこのちょっと手前に、白い点がありますが、これはハリガネオチバタケみたいなやつです


わからなくなったので、気分転換と思いきや、ますます謎!

デザートに白いきのこでも

ラッシタケ科でしょうか

こんな形のきのこも複数種あり、私には区別がつきません

2022年4月26日火曜日

クヌギタケ属

 今日は雨の予報だったので、きぬさやエンドウの収穫に時間を割き、山は少ししか歩きませんでした

それでも、数種のきのこに出会えています

クヌギタケ属のきのこだと思います

チシオタケに似ているのですが、やけに赤いです

去年は、秋に多く見られ、この季節には出会っていません


傘の中央が出っ張っています

ひだは傘より薄い色がついているのですが、後ろに見える白っぽい三角の傘は何でしょう?

並んで出ているので、同じ種?


さて、最後は肌色っぽい見分けがつかないきのこです

材から出ているのですが、傘の内側は赤っぽく見えません

それでも柄は白いです

きぬさやえんどう+きのこシール

 


はちいろ農園では、きぬさやエンドウとスナップエンドウの出荷を始めました

たまに、こんな感じできのこシールが貼ってあります

きのこシールのQRコードを読み込むと、このブログの”きのこシール”のページが表示されます

お店に並ぶときには、この他に品名や値段のシールが貼ってあります

2022年4月25日月曜日

キクラゲ3種+?

 この季節、雨の後は決まってキクラゲです

まあ、ウラベニガサ属もあるのですが・・・

まずは、キクラゲ目 キクラゲ科 キクラゲ属のキクラゲです

やや透明感のある耳たぶのようなきのこ


次は、同じキクラゲ属のアラゲキクラゲ

キクラゲと比べてやや黒っぽく、細かい毛が生えています

キクラゲ、アラゲキクラゲとも食用菌として栽培されていて、私は大好きです


3種目はタマキクラゲ

これも食用になるなしいのですが、スーパーなどに流通することはないようです


最後は”+?”の部分です

まだ小さいのですが、たぶんシロキクラゲではなく、おなじシロキクラゲ属のシロニカワタケだと思っています

2022年4月23日土曜日

スジオチバタケ

 

ここのところ、〇〇オチバタケが出ていましたが、今年はやけに早い時期にスジオチバタケに出会いました

朝日を斜め45度から浴びていますが、別角度から撮ると、すじの色が違う色に写ります

この角度が一番きれいでした


畑の脇の作業小屋周りにある合板から出ているきのこです

汚れていたので、水をかけてみましたが、本来の色がきれいじゃありません

となりの合板をどかしてみると、その下にもきのこが

こちらは、太陽に当たっていなかったので、真っ白ですが、上のきのこと同じものかもしれません

2022年4月22日金曜日

アオキオチバタケ

 昨日の午後から激しい雨でしたが、今朝にはすっかり上がっていました

雨のせいか、ウラベニガサ属以外のきのこもお目にかかることができました

去年、道にかかって邪魔だったアオキを切ったのですが、そこからアオキオチバタケが出てきました

オチバタケのこの細長い柄はかなり驚異的だと思うのですが、どうでしょう


次はクヌギタケ属だと思われるきのこです

写真を撮った時は、オチバタケの仲間かと思っていたのですが、帰ってきて写真を整理したら、オチバタケの仲間ではないことがわかりました

老眼なので、薄暗い林の中で小さいきのこはよく見えません


この黄土色のきのこは何でしょうね?

フウセンタケ属??


最後はウラベニガサ属です

今日は4種類のウラベニガサ属を目にしましたが、みんなツヤツヤしています

”雨降って きのこ出る”

2022年4月21日木曜日

アシグロタケ

 乾いた日が続き、今朝はきのこも乾き気味です

今は大雨で、明日の朝はどうでしょう

さて、最初はアシグロタケに似たきのこ

ほんとに小さいのですが、柄が黒いです

アシグロタケも、出たばっかりの時は、柄が黒くないんです


そして、いつものとおりウラベニガサ属です

かなり濃い褐色の傘で、もしかしたら、和名がついていないかもしれません


最後は、もしかしたらウラベニガサ属じゃないかもしれません

柄の中ほどにつばが付いていたような跡があります

だいぶ乾いて、傘が割れてしまっていました

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...