2021年12月16日木曜日

やけに黒いきのこ

 

決して古びているわけではありません

どちらかというと、比較的若い感じです

サルノコシカケタイプのきのこですが

傘の表面は、かなり黒く、渋いです

下側は、褐色で、目で見える大きさの管孔です

もう一つ

また、ヒラタケです

やはり、冬のきのこ

今日のは、かなり立派なので

食してみることにしました


2021年12月15日水曜日

キツネノチャブクロ

 

美麗ではないのですが

なんとなく愛らしい姿のきのこ

キツネノチャブクロでしょうか

ホコリタケの仲間は、みんな可愛く見えます

明後日の雨に備えて、出てきたの?

パフパフしてください


もう一つ

オチバタケみたいな、小さなきのこです

一本だけ、なんだか出てしまいました

今、出ているのは、あたなだけですよ


2021年12月14日火曜日

フウセンタケ属

 

今朝もまた冷え込みがきつく

カリフラワーの葉にも霜が

収穫はまだまだ先ですが

大好きなカリフラワー

美味しく育ってくださいな

さて、今日のきのこ

ぞくぞくするほど、出ています

傘の内側が鉄さび色に見えるので

フウセンタケ属でしょうか

私などは、すぐに食べられるかどうかが気になってしまいます


2021年12月13日月曜日

昔のしめじ

 

また、ヒラタケですが

今日のは、小振りで、傘も灰色なので

むかし、”しめじ”として売っていたものとそっくりでした

この樹は、まだ生きていますが

根元に近いブワブワの樹皮からいくつかのかたまりで出ています

次は、似たような色のきのこ、二つです

上は、傘の中央が出っ張っていますが
下のは皿形で

色合いも微妙に違います

下のは、柄が褐色がかっているので
もしかして、フウセンタケ属?

などと思ってはみても、私にはわかりません

12月も中旬ですが
やわらかいきのこも
まだまだ、頑張っています



2021年12月12日日曜日

ベニタケ属

 

冬なのに、ベニタケ属でしょうか

昨日、今日と、日中はかなり暖かかったので

思わず、出てしまったのかも?

ベニタケ属の柄は、真っ白でとてもきれいなものが多く、大好きです

これは、傘の色も薄めで、今の季節によく似あいます

もう一つ

こちらは、ウラベニガサ属でしょうか

今日は”ベニ”づいています

ラッキーカラーは何だったかな?

あ~、こげ茶色だ!

下のウラベニガサ属と思われるきのこの傘は、こげ茶色と言うかも


2021年12月11日土曜日

初めて出会うきのこ

 

ここの山を歩き始めて、そろそろ一年

いまだに、初めてのきのこに出会います

竹の葉が積もる間に、薄紅色

透明感のある白い柄

美しいきのこです

ラッシタケ科のなにものかでしょうか

これは、なんだか検討もつきません

かなり腐朽が進んだ広葉樹に

ソフトボール大の物体がくっついてます

古びていて、もともとの色も不明ですが

下面がスポンジ状なので

間を縫って出たイグチが、そのまま乾いてしまったのでしょうか?


2021年12月10日金曜日

ネンドタケ

 

固いきのこは、一年を通してあまり変化がないですね

でも、このネンドタケみたいなやつは

今が一番きれいです

やっぱり、出たては若さがみなぎり

美しくみえるんですね

もう一つ

ヒラタケに似たきのこです

実際は、かなり褐色がかっているのですが

ホワイトバランスを調整しても、白黒写真のようになってしまいます

この塊の上下に一つずつ、合計三つの塊がありました

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...