2025年2月28日金曜日

ネンドタケ など

 2月も終わりになります

きのこが少ない時期も、これで終わりになるでしょうかね?

2月の最終日に、きのこがないのは寂しいので、とりあえず3枚


Phellinus gilvus (Schwein.) Pat. ?

新鮮な軟らかいきのこは、ありません

これはネンドタケでしょうか?

硬いきのこも、あまり新鮮なものが出ていません



Pleurotus ostreatus (Jacq.)  P. Kumm.

軟らかいきのこは、こんな感じでボロボロです

ちなみにこれは、ヒラタケです



Flammulina velutipes (Curtis) Singer

黒く変色してしまった、エノキタケです

この木は、倒れてしまい、もうエノキタケは出ないかと思っていましたが

かろうじて、1本だけ出たようです


2025年2月25日火曜日

足跡

 昨日までとは打って変わって、快晴です

気温も10℃を超え、春らしくなりました


最近、姿を見ていませんが、タヌキらしい足跡がありました

ここの林で目撃した哺乳類は

シカ、イノシシ、タヌキ、キツネ、アライグマ、アナグマ、ノウサギ、サル、テン、イタチ、ジネズミ、その他のネズミ、モグラ、イエネコ

くらいでしょうか

2025年2月24日月曜日

センボンクヌギタケ など

 量は大したことがないものの、毎日雪が降ってます

久しぶりに散歩に出かけましたが、地面が冷たすぎます


Mycena laevigata (Lasch) Gillet 

センボンクヌギタケも、もう終わりですね

寒さもあって、おかしな色になっています

今年は、センボンクヌギタケが不調でした



Auricularia polytricha (Mont.) Sacc.

アラゲキクラゲでしょうか?

乾いているのではなく、凍っています

早く、春のきのこが出てこないかと、待ち遠しいです


2025年2月21日金曜日

キクラゲ など

 2月は、きのこの数も種類も、一年で最も少ない時です

とは言っても、例年は早春のきのこがちょっとだけ出てきます

でも、今年はまだその気配がありません

雪が降って、二日間散歩に出かけませんでしたが

林の中も、ようやく溶けてきました


Auricularia auricula-judae (Fr.) Quél.

湿り気は十分ですが、新鮮なきのこが出ていません

雪に埋もれた、かなり古びた感じのキクラゲです



ヒナノチャワンタケの仲間だと思っている、この小さなきのこも

完全に開いてしまい、花びらのようになったものが目立ってきました



これはなんとなく新鮮な感じがしますが

アナタケのたぐいなのか? コウヤクタケのたぐいなのか?

私には全然分かりません

表面が虫食い状に剥げているのは、何かが食べたんでしょうかね?


2025年2月18日火曜日

ホウライタケ属 ??

 朝はまだ雪が降っていました

夕方までには溶けましたが、明日はもっと降りそうです


畑の作業小屋の窓から外を見ると

畑は真っ白です



Marasmius ??

そんな雪の中でも、水がチョロチョロ流れている近くでは

落葉から白くて小さなきのこが出ています

あまりにも小さくて、よく見えないのですが

なんとなくホウライタケ属のような気がします


2025年2月17日月曜日

よくわからない きのこ

 とても風が強い一日でした

風が強いと、林の中も、表面が乾いてきます


古びた感じで、よくわからないきのこです

何日か前に、ここを通った時は、なにも出てなかったはずなので

出てすぐに、古びたんでしょうか?

今日は、この1枚だけです


2025年2月15日土曜日

きのこなんでしょうか?

 そろそろスギの花粉が飛び始め、目が痒くなってきました

じきにくしゃみも出ると思うのですが、対策せねばいけませんね


さて、これは一体何でしょう?

きのこのような気もするし、違う気もします

何かの物体から出ていて、この物体も何だか分かりません

アケビの実の皮に似ている気もしますが、はっきりしません

白いカンムリタケ(Mitrula paludosa Fr.)みたいな形です

まったくの謎です



何だか、変わったものが出ています


裏側も、ツルンとしていて、タマチョレイタケ目のようです

一瞬、アシグロタケ(Polyporus badius (Pers.) Schwein. )かと思ったのですが

左上の小さい個体は、柄が白いですね

何でしょう?

2025年2月13日木曜日

ウスヒラタケ などなど

 昨日の予報より天気の回復が遅れ

夕方になって、ようやく晴れ間が見えだしました

それでも、朝のうちに雨の止み間を縫って、散歩に出かけてみました


Pleurotus pulmonarius (Fr.) Quél.

雪と雨で、落ちてる枝も、十分水分を吸ったようです

二つだけですが、ウスヒラタケが出ていました

極端に寒い時期に見たことがなかったのですが

水分に促されて、出てきたのでしょうかね



Tremella mesenterica Retz.  ?

小さな黄色いきのこも出ていました

よく分かりませんが、コガネニカワタケに似ています

小さいながら、鮮明な黄色で、よく目立ちます



最近、黄色っぽいヒナノチャワンタケの仲間と思われるものをアップしましたが

今日のは、ちょっと緑がかった色調です

こんな形のきのこも、かなり種類があるので

これがなんだか分かりません

きっと、この前のとは違うんだろうなあ?程度です



これも何だか分かりませんが

白くて硬いきのこです

枯れたサクラの枝から、たくさん出ていました


2025年2月11日火曜日

ヒナノチャワンタケの仲間??

 林の中の雪はほとんど解けましたが

また、朝から雪が降っていました

雪は、朝だけで、昼から止んだので、散歩に出かけてみました


ヒナノチャワンタケの仲間でしょうか?

よくわかりません

水を吸って、元気になっています

左側は、広がってしまっていますが

右側は、まだ新鮮な感じです


2025年2月10日月曜日

硬いきのこ

 林の中は、まだ少し雪が残っていました

すでに、いろいろな動物の足跡が残されていて

そこに、最初の人間の足跡をしるしました

シカ・イノシシが一番多く、大きいこともあって目立ってます


これはカラスかなんかでしょうか?

ユズの木の付近を行ったり来たりしています



いくつも重なり合って出てきた、硬いきのこです

この手のサルノコシカケ形のきのこは

みんな同じに見えて、よくわかりませんね



下から見ると、一つの大きなきのこのようです

管孔はかなり小さいようで、この写真ではよく見えません


2025年2月9日日曜日

まだダメでした

 今朝も少し雪が降っていましたが

林の中はどんな感じかと思い、散歩に出かけてみました

まだ全然ダメでした

長く伸びた篠竹が、雪の重みで道に覆いかぶさり

先に進むのも難航しました


家の周りの雪は、ほとんど解けたので

明日また挑戦してみます


2025年2月8日土曜日

雪模様

 昨日の夜から雪が降り始めました

今年はかなり遅い、初積雪です

雪が溶けるまで、朝の散歩はお休みです

多分、2~3日でしょうけど

これで、少しはきのこが出るでしょうか?




2025年2月5日水曜日

陶芸のこと

 焼かなければいけないものが溜まってきました

なんせ、窯が小さいもんで、なかなか進みません




2025年2月4日火曜日

センボンクヌギタケ

 朝の冷え込みはそれほどではなかったものの

午後は雪がちらつき、朝より寒い感じです


Mycena laevigata (Lasch) Gillet 

これまで、ここの林でセンボンクヌギタケが一番多く出ていた場所へ行ってみました

今年はなぜか、ちょぼちょぼと少ないです

探さないと見えないほど、少ないです

どうしたんでしょうね?


2025年2月3日月曜日

アラゲキクラゲ

 明日から、今季最強寒波がやってくる予報です

去年は、畑の大根が凍りましたが、どうなるでしょう?


Auricularia polytricha (Mont.) Sacc. ?

今日は1枚だけです

チャワンタケみたいな形ですが

多分、アラゲキクラゲだと思います

まだ小さく、キクラゲのたぐいは、これからですね

2025年2月2日日曜日

マツカサキノコモドキ などなど

 昨日の夕方から雨が降り始め、朝まで降っていました

結構降ったかと思ったのですが、アメダスによると9.5ミリ

そんなに多くないですね


Strobilurus stephanocystis (Kühner & Romagn. ex Hora) Sing. ?

多分、マツカサキノコモドキだと思いますが、どうでしょう?

雨が降ったので、どうかと思い見に行きました

何本かありましたが、あまりいい状態ではありません



Flammulina velutipes (Curtis) Singer ??

小さなきのこが2本見えます

画面の手前に、エノキタケが出ているので、これもそうかもしれません



Pleurotus ostreatus (Jacq.)  P. Kumm.

ヒラタケは、多くが干からびて、カパカパになっているのですが

今日は、比較的新鮮な個体がありました

干からびているものも、雨に当たって、少しやわらかくなっています



Pycnoporus coccineus (Fr.) Bondartsev & Singer 

雨の後は、硬いきのこも輝いて見えます

ヒイロタケも、赤い色が引き立って、きれいです



あまりきれいな色ではない硬いきのこも

材が濡れているので、いつもよりきれいに見えます


2025年2月1日土曜日

白くて小さな きのこ

 もうじき雨が降ってくる予報です

これで少しきのこが出てくるでしょうか?


水がチョロチョロ流れている脇にあった落ち葉から

白くて小さなきのこが出ていました

湿気があれば、冬でも出てくるきのこがありますね



落葉を拾ってきて、マクロレンズで撮影してみました

小さすぎて、やっぱり何だか分かりません

傘の感じは、ホウライタケ属のような気もしますが、どうでしょう?

何だか分からない きのこ

  久しぶりの氷点下でした でも、ウグイスが鳴き始めているし 動物たちも、筍を掘り始めました しかし、きのこはまだまだです 今日も、何だか分からないきのこだけでした 状態がよくありませんが、仮によかったとしても不明種です