今朝、鈴鹿の山はうっすら雪化粧です
ヒラタケもウスヒラタケも、すでにボロボロになって、ほとんど材に残っていないのですが
なぜかここだけ、カパカパに乾いて残っていました
傘の表面は、なめし皮のようにツルツルになり傘のふちも変色しています
裏返して見ると、ひだもかなり変色していますが
ひだの間に粒々が出ています
ニクザキン科の何者かが侵入したのでしょうか
おかげでいつまでもカピカピで残っています
ここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます
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