12月に入っても、意外にハラタケ目のきのこに出会います
今日は、ヒメスギタケに似たきのこです
実はこの材、かなりの巨木です
季節に応じ、ウラベニガサ属や
名前を知らない、ウロコタケの仲間など
結構、多くの菌類を養っているようです条線が見えないのですが
幹の割れ目に、ゴソゴソと出ています
12月に入っても、意外にハラタケ目のきのこに出会います
今日は、ヒメスギタケに似たきのこです
実はこの材、かなりの巨木です
季節に応じ、ウラベニガサ属や
名前を知らない、ウロコタケの仲間など
結構、多くの菌類を養っているようです雨上がり、傘がぬめっています
エノキタケに似たきのこですが
全然違うかもしれません
それでも、美味しそうな色なんです
この時期に、材から出て、ぬめっているきのこは、かなり限られるとおもうのですが
知識がないのが、悔やまれます
柄も、結構濃い色で、いい感じなのですが積もっているササの葉の下に
橙色の小さなきのこが
アカヤマタケ属なのでしょうが
ヒメダイダイタケやシュイロガサなど
似たきのこがあり、さて何者?
あちらこちらから
初霜や初氷のニュースが発表されました
うちの畑でも、初霜、初氷が同時にやってきました
レッドレタスも真っ白で
本当は、かなり真っ赤ないろなのに
ちっとも美味しそうではありません
おかげで、今日のきのこはないんです
また、明日に期待します
今朝、鈴鹿の山はうっすら雪化粧です
ヒラタケもウスヒラタケも、すでにボロボロになって、ほとんど材に残っていないのですが
なぜかここだけ、カパカパに乾いて残っていました
傘の表面は、なめし皮のようにツルツルになり鈴鹿山脈を越えて、雨雲が流れてきます
真冬になると、雪がちらつくのに
今日は、雨がちらついて、虹が
毎朝の散歩で、ハラタケ目のきのこは
いつまで見ることができるでしょうか
かろうじて、かなり腐朽が進んだ枯れ木からここのところ、ろくに雨が降っていないので 林の中は乾き気味です 今日は、1枚だけです Pholiota ヌメリスギタケだかヌメリスギタケモドキだかです いい感じに傘が開いていますが 乾燥しているため、傘の縁にシワが寄ってます