2025年10月5日日曜日

ニガクリタケ などなど

 昨日に続いて、今日も雨です

朝の内、雨が止んでる時間にちょっとだけ歩いてみました

雨が降っている途中なのに、意外に多くのきのこが出ています


Hypholoma fasciculare (Fr.) P. Kumm.

今シーズン最初に見るニガクリタケです

この手の色のきのこは、みんな同じに見えるのですが

ニガクリタケだけは、何となくピンときます



Marasmius siccus (Schwein.) Fr. ??

ハリガネオチバタケでしょうか?

雨が降って、さっそく出てきました



これは何だかわからないんです

ユキラッパタケのような形をしているのですが、材から出ています

この時期、よく見かけます



Amanita virosa (Fr.) Bertill.

ここのところ、歩くと必ず見るドクツルタケ

開く前の傘の形が、何となくそれらしく思えます



Amanita virgineoides Bas

また、イボイボが粗いシロオニタケです

今日のものは、下半分が細かいイボイボで

どうも菌株の違いによるもののような気がします



Geastrum saccatum Fr. ?

フクロツチガキでしょうか?

今日はこれが大量に出ていました



最後は、ベニタケ属のなにか 2点です

最初のものは、赤い傘

最後のものは、白い傘です




2025年10月2日木曜日

オオオニテングタケ などなど

 久しぶりに林の奥の方まで足を延ばしてみました

今日は、テングタケ属の天下のようで、いたるところで見かけました


Amanita grandicarpa Nagasawa , Hatanaka & Matsumoto (ined.)

和名で”オ”3文字続く、オオオニテングタケです

今年はもう見られないかと思っていましたが

かろうじて見ることができました

写真に撮ると、普通に見えますが、巨大です



Amanita virosa (Fr.) Bertill.

小さめですが、柄もささくれていて、ドクツルタケでしょうか

白いテングタケ属があちこちで見られるようになってます



Amanita virgineoides Bas

シロオニタケです

これも大きめで、拳大ほどありました



Amanita neoovoidea Hongo ?

変色したつぼの破片が載っていますが、白いです

このつぼの破片を見ると、コトヒラシロテングタケではなく

シロテングタケかなと思います



Amanita sychnopyramis Corner & Bas f. subannulata Hongo

これは白くないですね

傘に尖ったイボが載ってます

テングタケダマシでしょうかね



Inocybe lutea Kobayasi & Hongo 

実は、黄色っぽいきのこも、それなりに出ていました

とても小さいのですが、キイロアセタケではないでしょうか?

今シーズン、最初にみるものです



黄色よりも濃い色ですが、チャツムタケ属の何かです



Cyptotrama asprata (Berk.) Redhead & Ginns

これも濃い色で、和名もダイダイガサです

久しぶりに見ます



Dicephalospora rufocornea (Berk. & Broome) Spooner ??

これはきれいな色です

ニセキンカクアカビョウタケでしょうか?

夏の間、ほとんどみることができませんでしたが

ようやくたくさん出てきました



最後は粘菌類です

これもきれいな黄色で、盛大に広がっています




2025年10月1日水曜日

ウスヒラタケ? などなど

 時々雨が降る、はっきりしない一日でした


Pleurotus pulmonarius (Fr.) Quél. 

ヒラタケ形のきのこです

傘の厚みや、時期的にもウスヒラタケではないかと思います

今シーズン最初のものです



Amanita rufoferruginea Hongo

カバイロコナテングタケです

奥から手前に向けて、徐々に古びてきています

なんとなくおかしいです



これもテングタケ属の何かでしょうね

まだ幼菌なので、何だかわかりません



Coprinopsis insignis (Peck) Redhead, Vilgalys & Moncalvo ?

あまりにも立派なんで、びっくりしましたが

ミヤマザラミノヒトヨタケではないでしょうか?



最近、少しずつ出出しているベニタケ属の何かです

ベニタケ属は、あまり猛暑に影響されませんでしたが

とうとうクロハツのたぐいは見られませんでした



最後のこれは何でしょうね?

朝の林は暗いので、ウスヒラタケのたぐいかと思って写真を撮りましたが

写真を拡大してみると、表も裏もフサフサです

触ってみたところ、ちゃんと塊の手ごたえがあります

まったく分かりません


2025年9月30日火曜日

スッポンタケ? などなど

 今日は、歩いた場所が悪いのか、きのこが少なめです


Phallus impudicus L. ?

白い玉っころです

普通だったら何だか分からないのですが

この季節に、この場所で、この形 ということで

多分、スッポンタケです

イノシシが掘り返したので、このまま成長するか微妙です



Amanita virgineoides Bas ?

シロオニタケでしょうか?

スギの枯葉の間から出ていて、違和感がありますが

少し離れた所に、ブナ科の木があります

イグチ類もそうですが、菌根菌の菌糸は、どのくらい遠くまで伸びるんでしょうね?



さて何でしょう?

スギエダタケとか、ユキホウライタケとか

そのあたりに似ています



硬いきのこです

スジウチワタケとかスジウチワタケモドキとか

そのあたりでしょうか?



Cordyceps kobayasii Koval ?

最後は冬虫夏草です

かなり一般的のようですが、ツクツクボウシタケと思われます

他の場所にもあるのでしょうが

毎年、この場所で見付けます


2025年9月29日月曜日

カバイロコナテングタケ などなど

 朝は雨が降っていました

そのため、畑の周りを歩いただけです


Amanita rufoferruginea Hongo

カバイロコナテングタケです

本当だったら、7月中旬から10月中旬まで出続けるテングタケ属ですが

今年は、全然出ませんでした

最後に見たのが、8月中旬なので、1か月以上出ていなかったんです

でも、ようやく出てきましたね

これからたくさん出るといいです



広義のタマシロオニタケとしておきます

シロオニタケにしては、傘のイボが大粒でまばらだし

おまけに、イボに色がついてます

子実体自体は小さく、毎年この場所に出てきます



これもテングタケ属でしょうか?

よく分かりません



Coprinopsis insignis (Peck) Redhead, Vilgalys & Moncalvo ??

雨に濡れて、傘が光り輝いています

自信はありませんが、ミヤマザラミノヒトヨタケの可能性があります



最後はキクバナイグチのたぐいです

傘のヒビヒビが粗く、肉も黄色くありません

普通のキクバナイグチなんでしょうかね?


2025年9月28日日曜日

ツルタケ などなど

 今年はどうもよくイノシシに遭遇します

今朝も、”ブフォー”という声がすぐ近くで聞こえ、すぐに走り去って行きました

いてもいいけど、突進だけはしないでね


Amanita vaginata (Bull.) Lam. ?

ちょっと白っぽいですが、ツルタケとしておきます

傘の真ん中を見ると、カッパツルタケにちょっと似ています

普通のツルタケは、今年の最初の1本かもしれません



まだ幼菌ですが、柄がささくれてきそうですね

ドクツルタケの可能性が高いのではないでしょうか



Amanita sinensis Zhu L. Yang ??

う~ん、何でしょうね?

テングタケ属ではあると思いますが、よく分かりません

しいて言うならば、ハイカグラテングタケに似ている気がします

でも、そんなに大きくないんです



Gymnopilus junonius (Fr.) P.D. Orton

今日も別の場所で、オオワライタケが出ていました

去年は、この30センチ上に、マイタケが出ていたんです

そして今朝、この場所でイノシシに遭遇しました



Desarmillaria tabescens (Scop.) R.A. Koch & Aime ?

多分、ナラタケモドキだと思います

今年の最初に見るもので

もっとあちこちに出ていていい時期なのに、今はここだけです



Pulveroboletus ravenelii (Berk. & Curt.) Murr.

キイロイグチです

どうも出る場所が決まっているようで

出る場所には出ますが、出ない場所には全然出ません



Pulveroboletus auriflammeus (Berk. & Curt.) Sing.

ハナガサイグチです

今まで把握していなかった場所で、出ていました

これも、出る場所が限られています



Aureoboletus auriporus (Peck) Pouzar

ヌメリコウジタケです

ここのところ、よく出るようになりましたが

ちょっと前までは、今年は出ないかと思っていました



Hypomyces hyalinus (Schwein.) Tul. & C. Tul.

タケリタケ菌に侵されたきのこです

多分、ベニイグチに発生しているんだと思います

この時期、健全なベニイグチの方が少ないです




2025年9月26日金曜日

オオワライタケ などなど

 何日かぶりで30℃を超えました

でも、きのこの世界では秋の始まっています


Gymnopilus junonius (Fr.) P.D. Orton

去年よりも1か月早くオオワライタケが出てきました

たまたまかと思いましたが、複数個所で見かけています

どうしたんでしょう?

小さいうちはかっこいいんですけど

傘が開いて大きくなると、なんとなくだらしない感じになります



Amanita virosa (Fr.) Bertill.

傘がちょっと剥がれていますが、柄もささくれていて

きっと、ドクツルタケだと思います



これもテングタケ属だと思いますが、何でしょう?

まだ傘が開いていないので、よくわかりませんが

シロテングタケとか、そういったたぐいでしょうか?



Amanita spissacea S. Imai

ヘビキノコモドキもポツポツ出ていますが

状態のよいものに出会えません



さてこれは何でしょうね?

材から出ています

傘がちょっと毛羽だった感じです



ヒトヨタケの仲間ですが、何だか分かりません

隣のハラタケ属の傘が邪魔しています



Tylopilus vinosobrunneus Hongo ??

きれいな紫色の傘をしたイグチです

ブドウニガイグチでしょうか?

滅多に見ないので、自信がありません

何となく美味しそうに思われますが

そこは”ニガイグチ” 大変苦いそうです



最後はベニタケ属です

昨日も見た、青い傘

別の場所でも出ていました


ウラベニガサ属

  最高気温が10℃を切る寒い日です 風も強いし、冬に逆戻りです ウラベニガサ属のなにかです 早めに出てくる材は決まっていて この材は、去年も早く出てきました 3月4日に出てきたものとは違う種のようで 柄の感じが全然違います