2024年8月18日日曜日

アイカワタケ? など

 今日も状況は変わりません

日中は、36.5℃まで気温が上がり、多分、明日もダメでしょう


きっと、アイカワタケだろうきのこが2個

横から見ると、まあ、普通の感じです



上から見ると、傘がカサカサです

それでも、アイカワタケを見るのは、2~3年ぶりでしょうか

去年は、ヒラフスベ形しか見ませんでした



こうなると、もう何だかわかりませんね

他の菌に侵されてしまったきのこです

正面に、灰色の傘がちょっと覗いていますが、さっぱりです

他の菌に侵されてしまったため、この形で残っているようです

きのこ自体、カチカチに乾いていました



最後は粘菌類です

こういう種類なのか?

こういう状態にあるのか?

よくわかりませんね

2024年8月16日金曜日

アシグロタケ など

 台風から遠く離れた三重県でも、風が強まっています

それでも、きのこは出てきません

この状況は、いつまで続くのでしょうか?


とりあえず、アシグロタケのたぐいです

黄色くなっていますが、キアシグロタケかどうかは、わかりません



きのこは出ないのに、この黄色い粘菌は、時々見ます

イメージとして、粘菌類は湿気が好きなような気がしますが

そうではないんでしょうか?

なんとなく、元気な姿に見えますが、どうでしょう



普段だったら、絶対に写真を撮らない状態になっているきのこです

カバイロコナテングタケなんでしょうけど

柄の感じから、そんなに古びた印象は受けません

でも、傘はボロボロです

2024年8月14日水曜日

ニガクリタケ? など

 なんだか、ハラタケ目のきのこを見るのは

とても久しぶりのような気がします

1週間近く、見ていなかったでしょうか

でも、軟らかいきのこは、この1か所で見ただけで終わりました


こうやってみると、とても美味しそうに見えますね

でも、間違っても食べてはいけません

ニガクリタケだったら、死亡例もある毒きのこです



ニッケイタケのたぐいでしょうか?

それとも、全然ちがう、タマチョレイタケ科なんでしょうか?

よくわかりません

大小の傘が、重なって出ています

2024年8月12日月曜日

きのこは皆無

 どうせきのこは出ていない、と思って

朝の散歩も行っていませんでしたが

様子を見に、いつもの林の奥の方まで歩いてみました

硬いきのこは別として、普通のきのこは皆無です

こんなことがあっていいのでしょうか?


これは、粘菌類なんでしょうね

きのこではありませんね



とぼとぼ帰ってくると

畑の隅で、草に隠れるように、ネコがじっと見つめています

あ~、きのこは なかったよ

2024年8月10日土曜日

タマチョレイタケ科

 きのこは、相変わらず出ていません

タマチョレイタケ科の硬いきのこも、カピカピです

どうしましょ?




2024年8月8日木曜日

イボタケ

 やっぱり、きのこは出ませんねぇ

暑すぎるのでしょうか?

8月としては、去年を下回る少なさです


ちょっと前から出始めた、イボタケの仲間の1点だけです

この場所は、すぐ脇に水が流れていて

ここだけ、たくさんイボタケの仲間が出ています

その他の場所では、まったくきのこの気配がありません

2024年8月7日水曜日

セミカビ

 雨が降って二日目なので、さぞたくさんきのこが出ているだろうと思い

朝の散歩へ出掛けました

ところが、悲しいほどきのこがありません

みんなで示し合わせたように、まったく出ていません

どうしたんでしょうね

こんなことは、冬でも滅多にありません

とりあえず、カビに侵されたセミが1点ありました




硬くてペラペラなきのこ

  なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...