2024年4月15日月曜日

ウラベニガサ など

 ウラベニガサが続きますね

今日で6日間、雨が降っていないので、乾いたきのこばかりです


傘の一部が材にめり込んだように見えるウラベニガサ属のきのこです

状態のよいきのこは、この1本だけでした



これもウラベニガサ属ですが、傘が開いてそんなに時間は経っていないはずなのに

もう、傘の縁がシワシワになってきています



地面に黄色いモコモコが落ちていたので、よく見ると

カノシタのようですね



最後は鳥の巣です

いつもの通り道のすぐ脇、目の高さに巣がありました

親鳥は、後ろの方に隠れていますが

卵が4個入ってます

このまま孵化するといいですね

2024年4月14日日曜日

ベニタケ科

 何日か雨が降らないと、きのこの出も悪くなってきますね

次は、火曜日が雨予報なので、金曜日あたりがねらい目です


今日のタイトルは、”ベニタケ科”としましたが

最初は、ベニタケ属です

あまり強く主張しない、慎ましい色の傘をしたベニタケです

いつものように、種名は追求しません



そして、チチタケ属です

朽ち果てた材に隠れるように出ている、多分ニセヒメチチタケです

朽ち果てた材の反対側にも、もう1本出ていました

2024年4月13日土曜日

ヒトヨタケの仲間 と ウラベニガサ

 朝の散歩から帰ると、うちのオカメインコが卵を産んでます

おまけに、片足を引きづってて、 どうしたの?

低カルシウム血症のようで、お医者さんに注射とお薬をもらいました


昨日の朝は出ていなかった、ヒトヨタケの仲間です

今朝はすでに、傘のはじから溶けだしていました



そして、今日もウラベニガサが続きます

これは、だいぶ白っぽい傘をしてますね



ウラベニガサが止まりません

2024年4月12日金曜日

ウラベニガサ など

 ちょっと汗ばみますね

週末も暑いようです


ウラベニガサが出始めると、そればかりになってしまいます

ウラベニガサ属は、とっても種類が多く、国内でも100種以上あるようです

傘の感じがよく似たものも、数種あり、これがなんだかわかりません

とりあえず、広義のウラベニガサとしておきます


最初の写真は、かなり状態のよいものでしたが

このようにちょっと古びただけで、変色してしまいます



最後はホコリタケです

これはちょっと色が着き始め

もうすぐ胞子を飛ばしそうですね

2024年4月11日木曜日

ウラベニガサ など

 昨日、今日と畑にサルがやってきています

今日は、植えたばかりのジャガイモを掘り出して、食べているではないですか!

「お~い、こら~」と叫んでみると

こちらを見ていたサルは、後ろに誰かいるのかと思い、振り返っています

「おまえだ~! おまえ」と叫ぶと、自分が怒られていることに気付いたようで

すごすごと、林の中に帰っていきました


ちょっと前に予想したとおり、ウラベニガサがあちこちで出始めました

第1陣と比べると、傘の色がちょっと薄い感じです


これは違う個体ですが、ひだの色は、薄いピンク色

もうしばらく出続けると思います



さて、なんでしょう?

今日は2か所でこれが出ていました

ひだを確認しなかったのですが、フウセンタケ属のような気がしています

ムラサキフウセンタケではないし、なんだろう



最後は、黄土色っぽい傘のベニタケ属です

この色は、クサハツとかクサハツモドキに似た色ですね

2024年4月10日水曜日

イワカガミ などなど

 今日は、あまりきのこに出会えなかったので、違うものからスタートです


先週、開き始めたイワカガミですが、今日はちょうどいい開き具合です

ここの林では、この一株しか見たことがありません



そして今日のきのこは、ホコリタケです

今年、最初に出たものは、もう胞子を飛ばしていて、今は第2陣です



もう1種

材から出ている小さなきのこです

ウラベニガサのような気もしますが、ちょっとわかりません



最後は鳥です

かなり近づいても逃げないので、なにかと思ったら

特定外来生物のソウシチョウではないですか

誰かが放鳥したのか? 自然繁殖したのか?

こんなところまで進出しているんですね

2024年4月9日火曜日

チシオタケ などなど

 朝方まで雨が降っていましたが、今は快晴です

雨が止んだら、強烈な風が吹き始めました


ちょっと色が薄いですが、チシオタケに似たきのこです

4月も中旬になろうとしていて、だんだんきのこの種類も増えてきました



今日は、ベニタケも多く、とは言っても数本ですが、出ていました

去年も書きましたが、この真っ白な柄が魅力的です



今年は、この色が抜けたようなベニタケが多いです

今まで、こんなに出たことはなかったんですけど、今年は一味違います



桜の花びらがついた、ニセヒメチチタケに似たきのこです

こんなに束になって出ているのは、珍しいかもしれません



さて、なんでしょうね?

イタチタケのたぐいでしょうか?

よくわかりません



今日もまた別の場所で、カノシタを見付けました

約100haある林の中の、あちこちで見かけるようになりました



最後は、1年に1回写真を撮る、メダケ赤衣病菌です

雨が降って、オレンジ色のモヤモヤが膨らみました

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...