2023年12月27日水曜日

赤い虹

 明け方、弱い雨が降っていました

山の方を見ると、赤い虹が出ています

ちょうど、日の出と重なって、赤い虹が現れたんですね

すぐに朝日も雲に隠れ、見えたのは1分弱でした




さて、今日のきのこです

林の中では、たいてい尾根の上を歩いていますが、遥か下の方に

赤っぽいきのこの大群が見えました

急峻な地形のため、これ以上近寄ることができませんでしたが

ヒイロタケのように見えます

この場所は、日当たりが良いので、ヒイロタケが大発生しているんでしょうね



尾根から下っている途中で、サルノコシカケ形のきのこも出てました

この手のきのこは、どれも同じような形と色なので

よほど特徴的なものでないと、私には区別がつきません


2023年12月26日火曜日

まばらに毛が生えてるみたいな、きのこの残骸

 今日も新鮮なきのこはありません

むしろ、いつ出たのかわからない残骸です


朝日を浴びて、なにやら毛が生えてるように見えたもの

ほとんど、柄だけが残っていますが、何本か傘が残っているようです

雨が降って、材がよく湿った時に出てくるきのこだと思いますが

一体、いつ出たんでしょうね

こんな細いきのこでも、乾いてしまうと、長く残りますね

2023年12月25日月曜日

白くて硬いきのこ

 1回氷が張ると、氷が張るのが当たり前になってきますね

やけに寒いと思ったら、-2.5℃でした


もう、普通の柔らかいきのこは、滅多に見られなくなりました

他の季節ではめったに撮らない硬いきのこですが

この季節だけは、他にないので撮るしかありません

白い半円形のきのこですが

上から見ると、美味しそうなお菓子みたいです



ペンキを塗ったようなこの手のきのこは

表面が微妙に違うものの、私にはまったく見分けがつきません

でも、この時期、白が目立ってきれいです


2023年12月23日土曜日

サメ肌風のきのこ

 昨日よりさらに冷え込んだ朝です

もう3月まで、きのこは望めないんでしょうね


この季節は、こんな硬いきのこを撮るしかありません

何気なく見てみると、表面はサメ肌風です

科も属もわかりませんが、色々あるんですね

2023年12月22日金曜日

なんだかわからない、古びたきのこ

 寒いです

西からの風なので、雪雲は流れ込んできませんが

今朝は、初氷でした


普段ならスルーしてしまう、古びたきのこ

おまけになんだかわかりませんが、きのこがない今、これでもうれしいです



さらにもう1種

古びたきのこ祭でした

2023年12月21日木曜日

ヒラタケ

 どうも今年の12月は、いつも以上にきのこが少ない気がします

全然出てきませんね


このヒラタケは、前にも写真を撮ったような気がします

多くのヒラタケは、すでにボロボロになってきていますが

これはまだ原型を保っています

2023年12月19日火曜日

鈴鹿山脈

 今日のきのこは、ありません

さすがに12月も後半に差し掛かり、きのこゼロの日も出てきました


鈴鹿山脈にある、鎌ケ岳だと思われる山です

ここからだと、陰になって御在所岳は見えません

手前の800m台の山は普通ですが

さすがに1,000mを超えるこの山は、かなり白くなっています

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...