2023年3月17日金曜日

ウラベニガサ属

 昨日のシイタケ、今日のウラベニガサ

13日の、お湿りにもならなかった雨にも、効果があったのでしょうか?


傘がひび割れてしまっていますが、ウラベニガサ属のきのこです

最近ぽつぽつ見る、傘が黒っぽいやつと同種かもしれません

おとといは、出ていなかったので、新しいはずなのですが

ヒビヒビです


上のものと比べると、かなり茶色いのですが

やはり、ウラベニガサ属ですね

こちらは、材から出ている様子がよくわかります

やはり、傘がひび割れてしまっていました

2023年3月16日木曜日

ショウジョウバカマ などなど

 去年より1週間ほど遅いのですが

ショウジョウバカマが咲き始めました


田んぼに面した山の斜面に、これからたくさん咲いてきます


常緑性のシダも、新しい葉が出てくる季節です

トップバッターはイノデ

こいつが出てきたということは、”こごみ”も出てきているはず

でも、”こごみ”の場所へ行く道が荒れ果ててしまい、行く気になれません


最後は、シイタケ

去年、菌打ちしたばかりなので、来年だろうと思っていたのですが

今になって、巨大なシイタケが1本だけ出ていました

私の手のひらより遥かに大きい傘をしています

これは、さっそく食することにします

2023年3月15日水曜日

シハイスミレ

 きのこがないので、普通に春の訪れを感じながらの散歩

シハイスミレがあちらこちらで見られます

スミレの仲間でも、早い時期に咲くこのスミレ

まだ、この1種しか見られません




2023年3月14日火曜日

ミドリヒメワラビ など

 昨日は雨を期待したのに

朝方、ポツポツ降っただけで、お湿りにもなりませんでした

しばらくまとまった雨が降っていないので

きのこも出てきません


かわりに、夏緑性のミドリヒメワラビが出てきました

優しい感じの毛むくじゃらで、普通、食べません

普通のワラビはまだこれからですね


カワラタケに似た感じのきのこを撮ってみました

環紋がきれいです

あ~、柔らかいきのこが見たいです

2023年3月12日日曜日

ビョウタケ?チャワンタケ? その後

 数か月ぶりに千葉の家に帰ってみました

はや、千葉では桜が咲き始めています

さて、3月3日に増えていたビョウタケだかチャワンタケだかわからないきのこ

椀の部分がだいぶ開いていました


さて、いかがなものでしょう?


畑の方は、”なばな”やカリフラワーも終わりになってきました


こういう、アブラナ科のものは、花だけ見ても区別できませんね

この花は、”なばな”の種に混じっていた”小松菜”です


最後に、オリジナルきのこグッズに新作を追加しました

今回は、カラカサタケです

例によって、”Suzuri”にて販売しています



2023年3月7日火曜日

ウラベニガサ属

 一日の寒暖差が17℃もありました(現在値)

朝、出かける時は、厚いジャンバーを着て、原付に乗っていくんですが

帰るときには、暑くて着られないんです


さて、今日のきのこです


すでに、今年何回か見ている、傘が黒いウラベニガサ属です

今年見た中では、最も立派な傘をしています

もちろん、ウラベニガサ属以外のきのこを含めても、です

まだ、十分に傘が開いていませんが

傘が開いたら10センチを超える感じです



近くにツバキの花が落ちていました

この辺りには、ツバキが何本もあるので

ツバキの下には、ツバキキンカクチャワンタケが出る、ということを信じて

いつも、入念に観察しているのですが

いまだに出会えていません

2023年3月6日月曜日

美しくないきのこ

 背着生や半背着生のきのこは、ほとんどのものが美しく見えないのですが

偏見でしょうか?

部分的にめくれあがっている感じなので、半背着生のきのこなんでしょう

シワシワじゃなく、ハリハリになっているように見えます

どういう状態が新鮮なのか、この手のきのこはわかりずらいですね

でも、ハリハリが見えているので、そんなに古びたものじゃないような気がします


硬くてペラペラなきのこ

  なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...