背着生や半背着生のきのこは、ほとんどのものが美しく見えないのですが
偏見でしょうか?
部分的にめくれあがっている感じなので、半背着生のきのこなんでしょう
シワシワじゃなく、ハリハリになっているように見えます
どういう状態が新鮮なのか、この手のきのこはわかりずらいですね
でも、ハリハリが見えているので、そんなに古びたものじゃないような気がします
背着生や半背着生のきのこは、ほとんどのものが美しく見えないのですが
偏見でしょうか?
部分的にめくれあがっている感じなので、半背着生のきのこなんでしょう
シワシワじゃなく、ハリハリになっているように見えます
どういう状態が新鮮なのか、この手のきのこはわかりずらいですね
でも、ハリハリが見えているので、そんなに古びたものじゃないような気がします
目が激しく痒いです
というわけで、今日のきのこです
3月に入り、急に春らしくなりました
朝はまだ冷え込むものの、昼はぽかぽかです
先日アップした、ビョウタケ目だかチャワンタケ目だか
わからないきのこ
同じ材からですが、数が大幅に増えていました
この中途半端さが、惑わすもとなのですが、相変わらずわからないままです
コケや後ろに見えるフユイチゴの葉と比較しても
そんなに大きくないことがわかります
モヤモヤ状態です
朝の散歩で、写真を撮りたくなるきのこに出会えなかったので
昼から、亀山市加太にある亀山森林公園に出かけてみました
森林公園の脇を、古い大和街道が通っています
これは明らかにシイタケです
森林公園で、シイタケの菌打ち体験などをやっていることから
天然物ではないと思います
これはなんだかわかりませんが、材から出るきのこで
このあたりにまとまって出ていました
最後はますますわかりません
偏心生のきのこで、傘の表面がちょっと毛羽だった感じです
ちゃんとひだもあります
さて、なんでしょうね?
春本番の陽気でした
春になると、ウラベニガサ属が出てきます
種名まではわかりませんが、散歩コースだけで20種以上のウラベニガサ属があります
すでに傘の縁にシワが寄ってきて、柄にも色が付き始めていますが
ウラベニガサ属です
落葉の下に、グズグズに腐朽した材が横たわっています
見た目では、和名が付いているものの中に近いものが見つかりませんでした
”ウラベニガサ”というだけあって
こんなに黒い傘なのに、陽にかざすと、薄ピンク色が透けて見えます
私がオレンジガサだと勝手に思っているきのこも
最近は出ていませんでした
もう終わりかな?と思っていたところです
でも今日は、橙色のきのこが出ていたので、とりあえず、アカヤマタケ属
というタイトルにしてみました
ピントが合っているつもりだったのですが
近寄りすぎていたようで、ちょっとボケてます
右側2本は、傘も開いて、完成形なんでしょうね
左の1本は、いつも見ていたやつと、同じようなので
どうもオレンジガサに自信がなくなりました
ウグイスが鳴いたかと思えば、今朝は雪
まだ、本格的な春とはいきませんね
なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...