2023年2月17日金曜日

わからないきのこ などなど

 単に知らないために、不明種のきのこというのと

何だこれ!?という不明種のきのこに出会いました

最初は、普通のきのこから


傘の感じから、ちょっと古びているようです

この時期としては、珍しく地面から出ているきのこです


すぐ近くに、こんなきのこも出ていました

柄の感じが似ているので、きっと同じ種なんでしょうね

こういうたぐいのきのこは、きっとモリノカレバタケの仲間だろう

と、勝手に解釈しています

どうしても、何の仲間なのかくらいは、知りたいという気持ちが勝り

勝手に解釈して、納得しています



これはどうしようもありません

材の穴に出ていて、きっとこれ以上大きくなれないじゃないでしょうか



最初は木の一部かと思ったのですが、見た感じ、違和感がありました

ちょっと触ってみると、弾力があります

あなたは一体何者?


割いてみると、中は白くて、きのこの柄、っていう感じです

かなりみずみずしく、ナメクジみたいです

上部がちょっと窪んでいるので、傘があったようには思えないのですが

さて、なんでしょうね?

2023年2月16日木曜日

伊賀上野

 昼から伊賀上野へ出掛けてみました

20年ぶりくらいでしょうか

亀山からだと近いのに、なかなかその気にならなくて

よし、今日だ!


亀山は快晴なのに、山を一つ越えると、曇天で寒いです

曇り空だと、お城も映えません


伊賀上野城の天守から、上野の町を見下ろしています

時間がないので、街中の散策はまた後日


遠くに見えるのは、青山高原の風力発電でしょうか

すごい数です



それで、今日のきのこです

センボンクヌギタケは、新しいものが出てこなくなりました

そろそろ、終わりの時期でしょうね

2023年2月15日水曜日

雪の中のきのこ

 朝、3センチほどの積雪

その後も、時折雪が舞い、最高気温も5℃に達しない寒い日でした



さすがに、新たなきのこはないのですが、雪をかぶったきのこを鑑賞


ヒイロタケでしょうか

雪に埋もれて、赤い輪郭が浮き出たように見えてます



どこにきのこがあるのかわかりずらいのですが

エノキタケの傘に雪が乗っています

エノキタケ自体は、かなり古びているので

普段だったら写真を撮らないのですが


センボンクヌギタケは、風下の窪んだとろこに出ていたので

かろうじて、雪をかぶるのを免れています


エゴノキタケとかチャカイガラタケといったものでしょうか

これは、今まで気づきませんでした

粗いひだが特徴的です

場所がよかったのか、傘にほとんど雪が乗っていません


2023年2月14日火曜日

ロクショウグサレキン

 朝よりも夕方の方が気温が低い今日

右肩下がりで気温が下がる、寒い一日でした

積もることはなかったものの、時折雪もちらつき、指先が痛いです

昨日の雨で、ちょっとだけロクショウグサレキンの仲間が元気を取り戻しています



2023年2月12日日曜日

バッタとヒラタケ

 今朝も暖か

そのせいか、ハウスの中で冬ごもりしていたバッタが外へ出てきました


ハウスのビニールにへばりついています

結局、夕方まで数センチしか移動せず、ずっとここにいました

まだ、色は冬ごもりの色ですね



ヒラタケは、もう終わりです

古びた感じなので、ちょっと前に出たものかと思います

今年の冬は、何回か食卓に上がりました

ありがとうございます

2023年2月11日土曜日

ハナビラニカワタケ

昨日は、雪が降った地域もあったようですが、この辺りは雨

そして、今朝は 最低気温が5℃を下回らない暖かいさ

朝方、風が強く、伊勢湾方向を望んでみると


知多半島よりさらに東にある山まで見えてます

左側の鉄塔の右にあるビルが、鈴鹿市役所です

その先の低い、濃い山が知多半島

奥の山はどのあたりなんでしょう?


さて、今日のきのこです

なぜか、ハナビラニカワタケです

あまりきれいな色合いではないので

干からびていたものが、昨日の雨で復活したものかもしれません

さすがに、この色だと食べる気にはなりませんね



2023年2月8日水曜日

ウラベニガサ属 など

 ”ウラベニガサ属”というタイトルを使うのは、いつ以来でしょうか?


腐朽が進んだ材から出る、こんな感じのきのこは

きっとウラベニガサ属であろうと、信じています

この寒いのに、ウラベニガサ属?という気もしますが

傘が破れてきていますが、昨日は気付きませんでした



センボンクヌギタケも健在です

一度出ると、よほどのことがない限り、長い間、姿を保っています

色合いも、だんだんそれらしくなってきました


極端に乾いてくると、こんな感じになってきて、ヘロヘロです

それでも、雨が降ると、また復活したりします

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...