2023年1月22日日曜日

サル襲来

 真昼間から、家の周りがサルだらけ

みんな手にイモやらタマネギやらを持ち、ガリガリ食べています


窓ガラスのすぐ向こうで、イモを食べていて

その向こうの空き地にも、小さいサルがなにやら食べている姿が見えます

誰かの家の倉庫から、種芋を盗んできたんでしょうか?



さて、今日のきのこです

たまたま笹の葉をどけたら、小さな白いきのこがありました


そっと持ち帰り、アップで撮ってみると、何かの種から出ているきのこです

何でしょうね?

シロコナカブリとか、腐朽材から出る小さなきのこがありますが

そんなやつの仲間でしょうか?

2023年1月21日土曜日

初積雪

 積雪といっても、朝7時の段階ですでにこの場所にしか雪は残っていません

去年は、21日までに4日間も白く雪が積もったのに

今年はまだこれだけです


さて、今日のきのこです

白い小さなきのこが出てきました

まだ小さいので、なんだかわかりませんが

きっと大きくなっても何だかわからないと思います

可能性として、スエヒロタケかなぁ?と予想してますが



散歩コースで私が把握しているヒラタケが出る最後の木です

去年は立派なヒラタケが出たのに、今年はショボショボです

やっぱり、雪が少ないとこが影響しているんでしょうか?

雪が積もると、じわ と湿ってくるので、効果があるのかもしれません


2023年1月20日金曜日

ヒラタケ

 たぶん、この前アップしたヒラタケと同じ頃に出たものだと思います


倒れているコナラの枯木から出ているヒラタケです

この材からは、年末にもヒラタケが出ていて、これは第2陣です

年末に出ていたものは、白っぽい傘だったので、別の菌株があるのかもしれません

2023年1月18日水曜日

亀山サンシャインパーク など

 たまには周辺のスポットもと思い、近場巡りをしてみました


東名阪自動車道の亀山PAに隣接する、サンシャインパークです

真ん中に高塚池という大きな池があります

池をめぐるように、舗装された園路もあり、遊具やBBQランドなどがあります



鈴鹿フラワーパークです

パンジーは咲いていましたが、ちょっと風もあり、寒々しい感じです

10ha近い敷地に、いろいろな花壇や、桜の木も多くあり、園路も舗装されています

花の季節は、さぞ美しいことでしょう


おまけ画像です

白子漁港の近くの海岸に、ネコがたくさんいます

そばに行っても逃げずに、寄ってきます

カメラを向けたら、怪訝な顔をされました


2023年1月17日火曜日

センボンクヌギタケ

 昨日まで数日間暖かだったので

今朝の0℃は、とてつもなく寒く感じました


まだ幼菌で、小さいのですが、ようやくセンボンクヌギタケが出てきました

初めてこの幼菌を見たときは、なんだかすごいきのこを見付けた気分でしたが

大きくなって、傘の条線がはっきりし

センボンクヌギタケだとわかりました


この枯木は、かなりの巨木なのですが

徐々に斜度が増してきています

倒れる日もそう遠くないんでしょうね

倒れてからもセンボンクヌギタケは出るでしょうか?

2023年1月16日月曜日

ヒラタケ、エノキタケ

 暖かいのも今日までのようで、今はすでに今日の最低気温をどんどん更新しています

おとといの雨の恩恵か、冬を代表する2種のきのこが

それぞれ2か所で出ていました


4日前には気配もなかったのに、立派なヒラタケが出ていました

早速、ヤマナメクジが食べにやってきています

ヒラタケのちょっと上に付いている白いものは

冬前に出たウスヒラタケの残骸です


このヒラタケは、枯木の根元に分散して出ていて、画面の外にもあります

この材も、冬の前にウスヒラタケが出ていました



そして、お待たせしましたエノキタケです

スーパーなどで売っている菌床栽培されたものと、姿形がだいぶ違いますが

これが本来の姿なんです

今シーズン、最初のエノキタケです


このエノキタケは、ちょっと古びている感じで、一昨日の雨に関係なく

その前には出ていたんだと思います

地面から出ているように見えますが

きのこの下には、枯れた木の根が露出しているんです

この場所でエノキタケを見るのは初めてです

2023年1月15日日曜日

カイガラタケ などなど

 今朝は、異例ともいうべき最低気温を記録しました

なんと、最低気温が10℃を下回らなかったんです

一年で最も寒いといわれるこの時期に、すごいことです


今まで気づかなかったのか、カイガラタケがたくさん出ていました

珍しいきのこではないものの、散歩コースには多く出ていません

この一群は、かなり白っぽいですが、環紋ははっきりしています


まだしなやかな感じで、ひだもしっかりしていました



さて、昨日は久しぶりに10ミリを超える雨が降り、冬の雨後に際立つヒナノチャワンタケの仲間が復活していました


同じように、ロクショウグサレキンの仲間も復活です

出ている材の表面が黒っぽく見えますが、ロクショウグサレキンが入っている材は

材の色まで変わってきます

材の色も、もっと蛍光グリーンになったらすごいのに

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...