雪がちらつく朝、小さいきのこが所狭しと出ています
幼菌の時はなんだかわかりませんでしたが、センボンクヌギタケに似たきのこでした
もう一つこちらも材から出ています
雪のせいもあって、傘はかなりぬめっています
ちょっと見、美味しそうですが、エノキタケのような匂いです
雪がちらつく朝、小さいきのこが所狭しと出ています
幼菌の時はなんだかわかりませんでしたが、センボンクヌギタケに似たきのこでした
もう一つ
ツリガネタケに似たきのこです。枯れたクヌギの根元に出ています
去年の秋には、奥にボヤっと見える白いきのことの間に、カエンタケも出ていました
もう一つ
冬は、固いきのこが美しく見えます
これは、やわらかいきのこがないせいだけではないと思っています
多分、冬の林の雰囲気が、固いきのこを引き立てるんだと思います
最初は、エゴノキタケに似たきのこです
昔は、固いきのこに、ひだがあるのが不思議でした
もう一つ、ワヒダタケかと思って撮ったのですが
別になんて言うこともない、普通の竹の根なんですけど
あまりに緑がきれいだったので、撮ってみました
周りに生えている、小さなシダがより明るい緑なのですが、竹の根の落ち着いた緑に惹かれました
さて、今日のきのこです
たぶん昨日のきのこと同じ種だと思います
ムラサキシメジに似たきのこで、昨日のものより古びているため、白くなっています
柄は中空で、ひだに鉄さび色は見られません
さて、ネギは周囲を電気柵のケーブルとピンクのタフテープで囲んでみたところ、今日は被害にあっていません
葉ネギを食べつくしたと思ったのか、ついに長ネギまで食べ始めました
私でさえ、長ネギはアレルギーなのに、シカさん、おなか壊しますよ
さて、今日のきのこです若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...