もうじき雨が降ってくる予報です
これで少しきのこが出てくるでしょうか?
水がチョロチョロ流れている脇にあった落ち葉から
白くて小さなきのこが出ていました
湿気があれば、冬でも出てくるきのこがありますね
落葉を拾ってきて、マクロレンズで撮影してみました
小さすぎて、やっぱり何だか分かりません
傘の感じは、ホウライタケ属のような気もしますが、どうでしょう?
もうじき雨が降ってくる予報です
これで少しきのこが出てくるでしょうか?
水がチョロチョロ流れている脇にあった落ち葉から
白くて小さなきのこが出ていました
湿気があれば、冬でも出てくるきのこがありますね
落葉を拾ってきて、マクロレンズで撮影してみました
小さすぎて、やっぱり何だか分かりません
傘の感じは、ホウライタケ属のような気もしますが、どうでしょう?
夜に雨が降ったんでしょうか
道路が少し濡れていました
だけど、林の中は乾いたままです
Mycena laevigata (Lasch) Gillet
1月も終わるというのに、今年は出てこないなぁ
と思っていた所ですが
これまでチェックしていなかった木の根元に、センボンクヌギタケが出ていました
乾いていることもあって、変色してきていますが
今年の初物です
朝の散歩に出かけても、ちっともきのこは出ていません
見てたわけじゃないので、絶対とは言えませんが
シカが角を研いだ跡と思われます
まだ、傷が新鮮なので、最近のことでしょうね
この時期に角研ぎでしょうか?
多く見るのは、目の高さくらいで、カクレミノの幹が多いのですが
これは、高さもかなり低く、落葉広葉樹の幹でした
そして、「陶芸のこと」です
浅い鉢ですが、底の締めが弱く、ヒビが入ってしまいました
今日は、硬いきのこが1枚だけです
Steccherinum laeticolor (Berk. & M.A. Curtis) Banker ??
”ウスバタケ”と名がつくきのこは、2目、6属にわたってあるようです
実際のところ、これが何なのか、私はよくわかっていません
タイトルに困ったので、とりあえず”アカウスバタケ”としましたが
あっているかどうか、わかりません
半背着生のきのこで、子実層托がすごくハリハリです
今日は1枚だけです
Flammulina velutipes (Curtis) Singer ??
あまりいい状態ではありませんが、なんとなくエノキタケっぽい
柄が黒くなってきている点と、匂いがエノキタケ臭なので
もしかしたら、エノキタケかもしれません
これはあまり自信がないので、そのままにしてあります
もっとも、いい状態ではないので、仮にエノキタケであっても
ちょっと食べる気にはなりませんね
今日は”大寒”だというのに、とても暖かいです
林の中を歩いていると、汗ばんできます
Pholiota microspora (Berk.) Sacc.
去年、初めて出たナメコ
今年も出てきました
本来、寒い地域のきのこなんですけど、どうしたんでしょうね
たいして大きな株ではないので、ちょっとだけいただくことにしました
Pluteus
この黒っぽい傘は、きっとウラベニガサ属の何かだと思います
今年、最初に見るウラベニガサ属です
まだ、本格的な時期には早いのですが
例年、1月にちょっとだけ出てきます
Chlorociboria omnivirens (Berk.) J.R. Dixon ?
夜に雨が降ったので、ロクショウグサレキンのたぐいも元気です
Mollisia cinerea (Batsch) P. Karst. ?
同じように、小さなビョウタケ目のきのこも元気です
この色は、ハイイロクズチャワンタケかもしれません
他にも、ヒナノチャワンタケの仲間も猛威を振るっていましたが
写真は撮りませんでした
今朝はよく冷えました
一日の寒暖差が10℃を超えてます
ここのところ、干からびたヒラタケばかり見ていましたが
今朝は、糸くずのように見える、小さな白いきのこに出会いました
あまりにも小さいので、なんだか分かりません
冬にこういったきのこに出会うと、ちょっとうれしいです
再び暑い日が戻ってきました この地域はまだですが、西日本は梅雨明けのようです でも今日は、梅雨のきのこばかりです Micromphale pacificum Hongo 今日のトップは、サカズキホウライタケです 落葉から出ています 湿度が高いと、グンと小さなきのこが増えますね...