2月29日に、このきのこを初めて見ました
その時は、フクロシトネタケの幼菌かと思っていたのですが
今日見てみると、皿状に広がって、フクロシトネタケではなさそうです
同じ材の他の部位にも、広がって出てきていました
新たに出てきた個体は、まだ皿状に広がっていませんが
その外見は、カバイロチャワンタケによく似ています
きっと、こっちが正解なんでしょうね
2月29日に、このきのこを初めて見ました
その時は、フクロシトネタケの幼菌かと思っていたのですが
今日見てみると、皿状に広がって、フクロシトネタケではなさそうです
同じ材の他の部位にも、広がって出てきていました
新たに出てきた個体は、まだ皿状に広がっていませんが
その外見は、カバイロチャワンタケによく似ています
きっと、こっちが正解なんでしょうね
昨日の夜から、少し雪がふっていて、午前中は雪模様でした
きっと きのこは、この事態を予測して、出てこなかったんじゃないでしょうか?
今日も、きのこは少な目です
この時期、時々見かける暗褐色のきのこ
外見だけですが、なかなかしっくりくるものがありません
見た目だけで言えば、オムファリナ属に似ている気がしますが
あくまで、気がするだけで、全然確かではありません
昨日の雨もあって、キクラゲのたぐいだけは元気です
林のなかなので、ほとんど雪は積もっていませんが
枯枝の上に、かすかに雪が乗っています
最後は、アケビの蕾です
早いですね
大嵐です
激しい風と、叩きつけるような雨
林の中も、また木が折れているかもしれません
朝のうち、2時間ほど雨が止んだので、散歩に出かけましたが
やはり、きのこは少ないままです
写真を撮るようなきのこは、ほとんどなかったのですが
せっかく来たので、スエヒロタケを撮っておきました
あまりないがしろにしていると、後から、写真がない!ということに
なんだか、このクチベニタケは、ずっとあります
長いことあるので、口紅の色が悪くなってきました
場所によるのかと思っていましたが
ここ4日ほど、きのこが少ないです
そういうローテーションなんでしょうね
ちょっとクヌギタケに似ていますが、地面から出ていてクヌギタケではありません
今日は、このよくわからないきのこ 1種のみでした
今日は暴風でした
せっかく、昨日の雨で湿ったのに、こんなに風が吹くと乾いてしまいます
2月・3月とやけに早くきのこが出ていると思っていたのですが
ショウジョウバカマは去年より少し遅い開花です
花をつけている株も、まだそんなに多くありません
きのこは、今日もホコリタケです
なんだか、明らかに地面から出ているように見えます
こちらは、去年より早いですね
順番から行くと、今日はきのこが多い日のはずですが
そううまくはいかないようで、似たようなしょぼいきのこが3点です
かなり腐朽が進んだ材から出ている、小さなきのこです
上のものと、同じ色の傘をしています
ちょっと傘の色が濃くなりましたが、同じようなきのこです
それなりにここの林を歩いているつもりなのですが
いまだに、初めて見るきのこがあります
ちょっと乾いてしまっていますが、束生しているきのこです
もともと、傘に強いぬめりがあるようで
チャナメツムタケとか、カキシメジとかが思い浮かびますが
今の季節じゃないように思います
さて、一体なんでしょう?
今日もホコリタケが出ていました
徐々にホコリタケが増えてきましたね
もう春です
再び暑い日が戻ってきました この地域はまだですが、西日本は梅雨明けのようです でも今日は、梅雨のきのこばかりです Micromphale pacificum Hongo 今日のトップは、サカズキホウライタケです 落葉から出ています 湿度が高いと、グンと小さなきのこが増えますね...