2024年3月9日土曜日

なんだかわからない きのこ

 積もることはないのですが、時折雪が舞う寒い一日

今日、歩いた場所は、きのこが少なかったです


今日はこの、なんだかわからないきのこ 1本だけです

この時期のよくあるきのこに、似ていますが

傘の中央がちょっと窪んでいます

2024年3月8日金曜日

ウラベニガサ などなど

 タイトルが「ウラベニガサ」に固定されているように、連日続きます

今の時期、一番多いきのこなんですが

他のきのこの名前がわからないということもあります


今日は、何本かのウラベニガサ属のきのこに出会えました

今の時期は、傘が黒っぽいものが出てきています



後は、なんだかわからないきのこだけです

傘の線が明瞭で、ホウライタケ属を連想させますが、なんだかわかりません

柄をよく見なかったのが悔やまれます



傘も柄も黒いきのこです

ひだを見ませんでした



最後は、エセオリミキに似た、こんがり焼けたきのこです

いつ見ても、美味しそうな色をしてます

2024年3月7日木曜日

ウラベニガサ

 昨日歩いた場所は、あんなにウラベニガサが出ていたのに

今日の場所は、極めて少なかったです

同じ尾根の続きなのに、何かが違うんでしょうね


というわけで、今日のウラベニガサ属のきのこです

やや茶色っぽいですが、昨日のものと同じ種かと思われます



コケも、胞子嚢が伸びてきました

朝日が当たると、とてもきれいです

2024年3月6日水曜日

ウラベニガサ などなど

 朝方まで雨が降っていましたが、小雨だったので散歩に出かけました

林の中は、よく濡れています

おかげで、ウラベニガサとキクラゲのたぐいが、かなり出ていました


ウラベニガサ属のきのこは、すべて同じ種ですが

あちこちに、かなりの本数が出ています



一日に同じ種のきのこの写真を、複数枚撮ることはあまりしないのですが

今日は、出まくっていたので、3枚も撮ってしまいました



それなのに、なぜかキクラゲは1枚だけです



すでに、かなり色が悪くなっていますが

また新たに、センボンクヌギタケが出ている場所を見付けました

この場所が、一番多く出ています



最後は、ゼラチン質のきのこです

まだ小さいので、何とも言えませんが、きれいな色をしています

2024年3月4日月曜日

ミイノモミウラモドキ など

 スギの花粉がすごいです

長い間、薬も飲まずに堪えてきましたが、去年から飲むようにしています


今年2回目のミイノモミウラモドキです

今回は、朽ち果てた材から出ていました

奥の方にも、2本出ているのが見えます



白っぽいけど、きっと同じ種です

大きくなる途中で乾いてしまったんでしょうか



最後はなんだかわからないきのこです

白い傘ですが、本来の色かどうか、怪しいです

材から出ているように見えます

2024年3月3日日曜日

タマキクラゲ など

 今朝はよく冷えました

久しぶりにしっかりした氷も張りました


すでに今年は何回かアップしているタマキクラゲです

わたし的には、三月のきのこというイメージがあります

可食らしいのですが、なんだか食べる気にはなりません



そして、寒い頃によく出ていたきのこが、また出てきました



その一方で、スミレが咲き出しました

ちょっと葉が長いので、ふつうのタチツボスミレではないように思いますが

スミレの同定は難しいですね

2024年3月2日土曜日

ウラベニガサ

 ほんと、真冬に逆戻りです

午前中は、風に飛ばされて、雪がちらついていました


今日は、ウラベニガサ属のきのこだけです

傘の一部がかじられていますが、濃い色の傘をしたウラベニガサです



別の場所では、2本が並んで出ています

上の写真と同じ種と思われます

硬くてペラペラなきのこ

  なんだちっときのこが出てきません まるで、2月頃の雰囲気です 例年、11月は少ないながらも、ゼロという日は、ほとんどありません 今日も、軟らかいきのこは皆無 せっかくの機会なので、硬いきのこの写真を撮りました Trichaptum biforme (Fr.) Ryvarden...