2023年2月26日日曜日

ヒゲカビ など

 ウグイスが鳴いたかと思えば、今朝は雪

まだ、本格的な春とはいきませんね



こんな寒い時期に出てくるカビがあります

ヒゲカビの仲間です

タヌキの溜クソから、大量に出てきました

拡大すると、先端に黄色い胞子嚢が付いているのが見えます

実は、どこまでがカビで、どこからきのこなのか

私はよくわかっていません

こいつは、ケカビ目(Mucorales) ヒゲカビ科(Phycomycetaceae

に分類されると思うので、カビなんだ と思っているんです




さて、今日のきのこです

ちょっと古びた感じですが、ウラベニガサ属のきのこですね

春のウラベニガサ属もこれから徐々に種類が増えていくと思います


2023年2月25日土曜日

タマキクラゲ

 昨日の雨で膨らんできたのでしょうか?


今年の初物、というには、あまりにも状態がよくないんですけど

タマキクラゲなんだと思います

私の中では、3月のきのこなんですが、もうすぐです

2023年2月24日金曜日

キララタケ? など

 朝方はまだ雨が降っていなかったので、散歩です


散歩に行って正解です

今年はじめての、ウグイスの声を聞きました

また、ちょっとキララタケに似たきのこが出ていました

似ているだけで、ほんとは何だかわかりません

いずれにしても、かなり早い感じです



なんだか傘がむくむくした感じのきのこも出ていました

地面から出ているように見えますが、下に腐朽した材が埋もれています

きっと、ウラベニガサ属ではないだろうかと思っています

20日を過ぎてから、少しずつきのこの種類が増えてきました

2023年2月23日木曜日

チャワンタケ?ビョウタケ? など

 今年の初物2種と出会えた朝の散歩です

2種といっても、種の同定はできていないんですけど


さて、目からして私にはわからないんです

チャワンタケ目? それともビョウタケ目

どっちなんでしょうね

ちょっとキツネノワンに似た感じですけど

そうだとすれば、ビョウタケ目ということになりますね

さてさて?


次は、ニガクリタケに似たきのこです

傘の内側の色がちょっと違うかな?という気がしてますが

材から出てるし、そんなたぐいのきのこなんでしょうね



これはすでに1回登場しているきのこです

だんだん、ふつうのきのこの種類が増えてきて、春が近づいてきている感じです


2023年2月22日水曜日

わからないきのこ など

 今朝はよく冷えました

ー3℃まで下がり、かろうじて残っていたカリフラワーも、全部凍りました


さて、今日のきのこ

連日、”わからないきのこ”が続いてますが

これは、きのうのきのこと同じ種ではないかと思います

場所は、かなり離れているので、この時期に特徴的なきのこなんでしょうね



ちょっと遠めですが、キンクロハジロかと思います

先日は1羽だけでしたが、今日は2羽います

頭の後ろの羽がぴょこんと出ています

2023年2月21日火曜日

わからないきのこ

 ちょっと暖かくなったかな?

と思っていたら、一転、5℃以下の一日です

朝から雪がちらほら



それでもって、今日のきのこです


傘のふちが、ちょっと黒ずんできていますが、先週は出ていませんでした

なんだかわからないきのこです

大きい方の傘に、雪の粉がちょこっと乗っていて、小さい方は雪宿り

2023年2月20日月曜日

センボンクヌギタケ などなど

 雨の翌朝、気温もちょっと上がってきたようなので、期待して散歩

でも、相変わらずのきのこでした


この場所にセンボンクヌギタケが出ていることは、知りませんでした

新たな場所で見付けると、ちょっとだけ感激です

それに、すごく群れています



多くのキクラゲのたぐいは、ちょっとくらいの雨では元に戻らないほど

干からびていますが

このアラゲキクラゲは、見事に復活しています



そして、おっぴろがってしまった、ヒナノチャワンタケの仲間も

材が濡れて黒いこともあり、よく目立っていました

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...