2022年4月16日土曜日

ウラベニガサ属

 雨の後、二日目、三日目あたりがよくきのこが出るようです

今日は二日目でしたが、ウラベニガサ属オンパレード

やや白っぽいものから、濃い褐色のものまで、数種が確認できました


傘がきちんと開かなかったようですが、かなり白っぽい傘です






褐色の傘で、縦方向に繊維状のものが見えます









上のと同じように、傘に縦方向の繊維状のものが見えますが、色は灰白色です





これも繊維状のものが見えますが、傘の色は黄褐色です






傘の色が僅かに紫がかった濃い褐色のものです

上2点は材の上面から出ていますが、下3点は、材の横から出てきています

2022年4月15日金曜日

タマキクラゲ

 

昨日の雨で、さっそく水分に敏感なきのこが顔を出しました

まずは、タマキクラゲ

いっぱい水分を吸って、プクプクになっています

図鑑によると食べられるらしいのですが、食べる気持ちがわいてきません


次は、クロハナビラニカワタケ

ハナビラニカワタケは、お吸物にして食べたことがありますが

これはどうなんでしょう

色がちょっと食欲をそそりません


最後はメダケアカコロモビョウキンです

今年の初物ですが、私としてはどうでもいい感じです

5月頃まで、このモコモコが細い竹にくっつきます

2022年4月13日水曜日

ウラベニガサ属

 

今日もウラベニガサ属です

そろそろウラベニガサ属もあきてきたのですが、明日は雨の予報

そうすると、また新たなウラベニガサ属が出てくると思っています


さて、はちいろ農園では、きぬさやエンドウの花がだいぶ咲いてきて、今月下旬には出荷できると予定です。楽しみにしていてください。

2022年4月12日火曜日

いわかがみ

 

今年もたんぼの脇の斜面に、イワカガミが咲きました

触ると壊れてしまいそうな、可憐で華奢な花です


その下の田んぼの脇には、マムシグサも咲いています

こちらは、触ると呪われてしまいそうな不気味な形と色合いです

花がそんなに多くないはちいろ農園周辺ですが、今の時期はいろいろ楽しめます

2022年4月11日月曜日

ヒラタケ風

 

ヒラタケに似たきのこなんですが、ちょっと違うような気がします

去年も見ているのですが、どうもしっくりこないんです

でも、きのこは見た目に騙されてはいけません


もう一つ

やけにオレンジ色をしたきのこです

マクカワタケ科かもしれないと思いつつ、やはり見た目に騙されないように

2022年4月10日日曜日

みつばつつじ

 

前回、雨が降ってから6日がたち、きのこの出も悪くなりました

山の中では、みつばつつじが咲き始め、とってもまぶしく見えます


きっとこれも菌類なんでしょうね

樹皮のすきまに、なにやら茶色いモシャモシャがついています

日光浴のわけじゃないし、たま~にみかけるので、こういうものなんでしょうね

2022年4月8日金曜日

もしかしてウラベニガサ属?

 

家の前のひとさまの畑で、サルがなにやらかじってました

さて、今日のきのこも、傘のてっぺんが出っ張った変な形のきのこです

地面から出ているように見えますが、この下にはほとんど土みたいになった腐朽材が埋もれています

ひだは、傘の色をかなり薄くしたような色で、もしかしてウラベニガサ属?と思ってしまいました

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...