昨日の雨で、さっそく水分に敏感なきのこが顔を出しました
まずは、タマキクラゲ
いっぱい水分を吸って、プクプクになっています
図鑑によると食べられるらしいのですが、食べる気持ちがわいてきません
次は、クロハナビラニカワタケ
ハナビラニカワタケは、お吸物にして食べたことがありますが
これはどうなんでしょう
色がちょっと食欲をそそりません
最後はメダケアカコロモビョウキンです
今年の初物ですが、私としてはどうでもいい感じです
5月頃まで、このモコモコが細い竹にくっつきます
昨日の雨で、さっそく水分に敏感なきのこが顔を出しました
まずは、タマキクラゲ
いっぱい水分を吸って、プクプクになっています
図鑑によると食べられるらしいのですが、食べる気持ちがわいてきません
次は、クロハナビラニカワタケ
ハナビラニカワタケは、お吸物にして食べたことがありますが
これはどうなんでしょう
色がちょっと食欲をそそりません
最後はメダケアカコロモビョウキンです
今年の初物ですが、私としてはどうでもいい感じです
5月頃まで、このモコモコが細い竹にくっつきます
今日もウラベニガサ属です
そろそろウラベニガサ属もあきてきたのですが、明日は雨の予報
そうすると、また新たなウラベニガサ属が出てくると思っています
さて、はちいろ農園では、きぬさやエンドウの花がだいぶ咲いてきて、今月下旬には出荷できると予定です。楽しみにしていてください。
今年もたんぼの脇の斜面に、イワカガミが咲きました
触ると壊れてしまいそうな、可憐で華奢な花です
その下の田んぼの脇には、マムシグサも咲いています
こちらは、触ると呪われてしまいそうな不気味な形と色合いです
花がそんなに多くないはちいろ農園周辺ですが、今の時期はいろいろ楽しめます
ヒラタケに似たきのこなんですが、ちょっと違うような気がします
去年も見ているのですが、どうもしっくりこないんです
でも、きのこは見た目に騙されてはいけません
もう一つ
やけにオレンジ色をしたきのこです
マクカワタケ科かもしれないと思いつつ、やはり見た目に騙されないように
前回、雨が降ってから6日がたち、きのこの出も悪くなりました
山の中では、みつばつつじが咲き始め、とってもまぶしく見えます
きっとこれも菌類なんでしょうね
樹皮のすきまに、なにやら茶色いモシャモシャがついています
日光浴のわけじゃないし、たま~にみかけるので、こういうものなんでしょうね
家の前のひとさまの畑で、サルがなにやらかじってました
さて、今日のきのこも、傘のてっぺんが出っ張った変な形のきのこです
地面から出ているように見えますが、この下にはほとんど土みたいになった腐朽材が埋もれています
ひだは、傘の色をかなり薄くしたような色で、もしかしてウラベニガサ属?と思ってしまいました
まだ出てきたばかりのきのこです
きれいなオレンジ色をしていますが、まだどんな形になるのかわかりません
ヒイロタケのように広がるのか?ハチノスタケのように傘となるのか?
正体がわかるまで、まだしばらくかかりそうです
もう一つ
またまた見分けがつかない”よくあるきのこ”です
どうも春は、肌色ぽい傘のきのこが多いように感じます
これは、明らかに材から出ています
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...