ここのところ、毎日風が非常に強いです
上の方から枯れ枝が折れて、落ちてきました
硬いきのこの傘の内側が、タコの吸盤のようでもあり、不思議な花が咲いているようでもあり
もう一つ
かなり新鮮な、シカの角研ぎ跡を発見!
どうも、カクレミノで角を研ぐのが好きなようですが、これは違う樹種です
カクレミノは、ほぼ例外なく、角研ぎ跡があり、あの樹脂がいいんでしょうね
ここのところ、毎日風が非常に強いです
上の方から枯れ枝が折れて、落ちてきました
硬いきのこの傘の内側が、タコの吸盤のようでもあり、不思議な花が咲いているようでもあり
もう一つ
かなり新鮮な、シカの角研ぎ跡を発見!
どうも、カクレミノで角を研ぐのが好きなようですが、これは違う樹種です
カクレミノは、ほぼ例外なく、角研ぎ跡があり、あの樹脂がいいんでしょうね
昨晩から降り始めた雪
はちいろ農園でも10センチほどの積雪です
風も強かったので、雪の表面が極寒の地みたいになってます
柿の木にカサカサに乾いた実が残っていますが、その上にも雪が
なんだか、とっても物悲しい風景だったのですが
写真にしたら、青空が鮮やかで、眼で見たのと違う情景となりました
そう、眼で見たときは、青空が眼に入らなかったのですね
古びて変色したきのこかと思ったのですが、よく見ると、新鮮な感じです
クロハナビラニカワタケに似ていますが、この季節のきのこではないはず
でも、この花びらのような形は、他に思い当たるものがありません
もう一つ
こちらは、センボンクヌギタケに似たきのこです
これは、この季節のきのこなので、驚かないのですが、周りにある黒いものは、何だろう?
なんかの理由で、折れそうになった木
いや、けっこう折れてる感じです
でも、そこから奇跡の復活。ちゃんと葉も付ける回復は驚異的
さて、おととい雪が降ったので、またエノキタケが出てきているのではないかと思い、確認に行ってみました
残念!前に出ていたものが干からびて、幹にくっついているだけ
新しいエノキタケは出ていませんでした
今朝は、昨日降った雪がまだ残っていました
雪の上に、2列の足跡が
ツメがはっきり見えるので、タヌキかキツネだと思います
冷たい中、どこへ行ったのでしょう
空を見上げると、真っ青な快晴
こちらも2列の飛行機雲が、短くできています
民間機はこんな接近した飛び方をしないので、自衛隊のジェットなんとかでしょうか
この後、クロスして東の空へ
そして最後
津市芸濃にある、石山観音公園に出かけてみました
天気がいいとは言え、気温は6度台
伊勢湾の真ん中に浮かぶ神島まで見渡せる眺望
近くにこんな場所があるとは、知りませんでした
また、アラゲキクラゲが出ている木を見付けました
でも、”耳”というよりは”耳かき”といった方がよい大きさで
食べごろになるのは、まだまだ先です
キクラゲ、”クラゲ”と付いているのに、漢字で書くと”木耳”なんですね
”耳”の方が自然な感じがしますが、クラゲは耳じゃないですよね
おまけの画像です
常緑性のトラノオシダで、いつでも見られるのですが、なぜか寒い冬と暑い夏に見ると、気が休まります
薄暗い倉庫の中に、チャワンタケの仲間が出ていました
周辺に干からびたものが残っていて、継続してこの場所から出ているようです
薄暗いこともあり、今までまったく気づきませんでした
もう一つ
モミジウロコタケに似たきのこです
硬いきのこの割りに、鮮やかに見える時期が限られています
ちょうど今が、見ごろ?なんでしょうね
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...