2022年1月22日土曜日

コシダ

 


久しぶりに朝から快晴です

山の斜面に生えているコシダの葉も輝いています

このシダ、結構好きです


コシダを横目に見て、進むと

ジャノヒゲの実が隠れていました

龍より小さい蛇ですが、実はリュウノヒゲより大きくて、色もきれいです


2022年1月21日金曜日

さび病

 


雲を透けて朝日がまぶしいのですが、雪が降っています

積雪は多くないものの、いつもより南の山まで雪をかぶっていました


さて、今日の菌類です

きっとこれは、きのことは言わないんでしょうね

カタバミさび病だと思います

ハウスの草取りをしていて、見付けました

植物寄生菌なんでしょうけど、他に類を及ぼすのは困ります

2022年1月20日木曜日

ミツマタ

 


買い物ついでに、坂本の棚田まで行ってみました

亀山市街はそうでもなかったのに、ここまでくると、雪が舞い、気温は1.5℃

ミツマタのつぼみも大きくなってきていますが、咲くのはもうちょっと先

今年こそは、野登山に登りたいと、毎年思っているのですが

なかなか、実現できていません

2022年1月19日水曜日

シノブゴケ

 


蘚苔類のことは、さっぱりわからないのですが、繊細な感じのコケです

シノブゴケの仲間だと思いますが、「シノブ」ってなんでしょう

シダにある「〇〇シノブ」というのも、繊細な感じを受けます


さて、今日のきのこです

タバコウロコタケの仲間でしょうか

ちょっと古びていますが、倒木にウロコのように広がる光景が、美しく見えました


2022年1月18日火曜日

トウゲシバ

 


写真を撮りたいと思うきのこに出会えない日もあります

でも、今日はトウゲシバに胞子嚢が見えたので、これにしました

鉢で育てている個体は、なんだか枯れてきそうで、少し日に当てています

初めて見たときは、シダ植物とは思えない姿に感動しましたが

あちこちにあるので、感動が薄れつつあります


2022年1月17日月曜日

冬なのにやけに黒いぞ

 


タイトルどおり、やけに黒っぽい色の傘です

いつも、後から「あ~、ひだも見ておけばよかった」と思うのですが、今回も見ていません

柄は白っぽく見えていて、材から出ているようです

ウラベニガサ属なのでしょうか?

もう一つ

先端が尖った、コロコロしたものが、いくつか並んでいます

この形では、パフパフできないので、ツチグリの開いていないものなのかもしれません

今日は、得体のしれないきのこでした


2022年1月16日日曜日

コケの季節

 


蘚苔類のことは全くわかりませんが、この寒い時期は、コケが映える時です

遥か彼方に広がる棚田のようなコケ

どこかに耕している人がいるんじゃないかと、目を凝らしてしまいます

さて、今日のきのこです

ビョウタケ目だと思いますが、それ以上は分かりません

頻繁に雪のお湿りがあるので、枯れた枝は見過ごせません

老眼名ので、その場では形がわからないのですが、持ち帰って接写すると、思わぬ形だったりします


ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...