ここの山を歩き始めて、そろそろ一年
いまだに、初めてのきのこに出会います
竹の葉が積もる間に、薄紅色
透明感のある白い柄
美しいきのこです
ラッシタケ科のなにものかでしょうか
これは、なんだか検討もつきませんかなり腐朽が進んだ広葉樹に
ソフトボール大の物体がくっついてます
古びていて、もともとの色も不明ですが
下面がスポンジ状なので
間を縫って出たイグチが、そのまま乾いてしまったのでしょうか?
ここの山を歩き始めて、そろそろ一年
いまだに、初めてのきのこに出会います
竹の葉が積もる間に、薄紅色
透明感のある白い柄
美しいきのこです
ラッシタケ科のなにものかでしょうか
これは、なんだか検討もつきません固いきのこは、一年を通してあまり変化がないですね
でも、このネンドタケみたいなやつは
今が一番きれいです
やっぱり、出たては若さがみなぎり
美しくみえるんですね
もう一つこの塊の上下に一つずつ、合計三つの塊がありました
ヤブをかき分け、田んぼに出ると
”何が出てきた?”
と、グルグル回りながら、見てくる影が
ノスリでしょうか
明らかに私を観察しているように見えます
人間だとわかると、徐々に離れて行きました
さて、今日のきのこ二日続けての雨だったので
冬にもかかわらず、多くのきのこが出ています
まずは、モエギタケに似たきのこ
激しくぬめった、緑色の傘
これに出会うのは、初めてです
初めて出会うきのこがあると嬉しくて、誰かに見せたくなってしまいます
今朝も、鈴鹿の山は、上の方が白く染まっていました
歩き始めて、おや?SDカードを入れてくるのを忘れた!
というわけで、スマホでの写真です
私の勝手な分類によると
”よくあるきのこ”に属します。ようは、”わからない”です
この材も巨樹で、たしかこの場所から
キイロニカワタケが出ていたはず
寒いせいか、しばらくたっても
大きくなってきません
ほかにも、ツヤウチワタケ、オオボタンタケなど、多くの菌類を養っています
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...