今朝もけっこう冷え込みました
でもまだ、氷点下にはなっていません
きのこの写真は1枚だけです
何だか分からない小さなきのこです
傘が赤く、柄が白いことを考えると
寒くて大きくなれなかったベニタケ属かもしれませんね
今朝もけっこう冷え込みました
でもまだ、氷点下にはなっていません
きのこの写真は1枚だけです
何だか分からない小さなきのこです
傘が赤く、柄が白いことを考えると
寒くて大きくなれなかったベニタケ属かもしれませんね
夜中にちょっと雨が降り、また湿り気が戻りました
Auricularia polytricha (Mont.) Sacc.
このところの雨の成果でしょうか?
親指の爪くらいの大きさの、アラゲキクラゲが出てきました
食べるには、あまりにも小さいです
Pleurotus ostreatus (Jacq.) P. Kumm.
今日のヒラタケは、ちょっとかっこいいです
この木から、このような塊が何個も出てきています
ここ2~3年、この木の調子がいいです
Pholiota adiposa (Batsch) P. Kumm.
ヌメリスギタケでしょうね
傘が開きすぎていますが
今年初めて出る木です
今年は、新たに出た木が何本もありました
昨日は予報通り雨でした
雨量は多くなかったものの、林の中はしっとりと湿りました
Pleurotus ostreatus (Jacq.) P. Kumm.
まだまだ親指程度の大きさですが
傘が黒くなったヒラタケです
多くの場合、同じ場所から数年は出てきています
この場所は3年目になります
なんだか分からないきのこです
柄に透明感がありません
ヒナノチャワンタケの仲間でしょうか
雨が降ると、一斉に開いてきます
この場所は、ちょうど朝日が当たり、輝いています
Phallus impudicus L.
最後はスッポンタケです
なかなか粘ります
もう2週間も雨が降っていませんが、明日は雨の予報です
きのこが減ってくるこの時期に、雨が降らないのは大打撃です
明日の雨に期待してます
Pycnoporus coccineus (Fr.) Bondartsev & Singer
鮮やかな色のヒイロタケです
いつでも見られますが、写真はこの時期しか撮りません
新しい子実体が出てきて、きれいです
Pleurotus ostreatus (Jacq.) P. Kumm.
いい感じに出ているヒラタケです
まだ小さいのですが、すでに虫が入ってそうです
この材は、毎年立派なヒラタケが出ますが
今年はいつもより早いようです
今年は近くでクマの情報がありません
そこで、鈴もラジオもなく山に入ってます
Gymnopilus junonius (Fr.) P.D. Orton
もう終わったと思っていたオオワライタケ
なぜか1本だけ、健在です
右後方の、暗赤褐色の物体は、オオワライタケの残骸です
この1本だけどうしたんでしょうね?
Phallus impudicus L.
そして昨日、”もう終わり”と宣言したばかりのスッポンタケ
まだニョキっとなっていない玉っころが、いくつもあります
今日歩いた場所は、時計が遅れているんでしょうかね?
林の中を歩くとき、視線が地面から枯木へ移ってきました
そろそろ、地面より材から出るきのこが主体となってきます
Phallus impudicus L.
そろそろスッポンタケも終わりです
後ろの方に、残骸がいくつも見えます
それにしても、今年はよく出ました
Pleurotus ostreatus (Jacq.) P. Kumm.
ヒラタケも出ていたのですが、ろくに雨も降らず
小さいのに、いい状態ではありません
昨日は初氷 今日も、薄い氷が張りました 冬本番になってきましたね 地面から出ているように見えますが、実は巨木から出ています ちょっと古びていることもあり、何だか分かりません これも同じ木です 周りにウスヒラタケの残骸がへばりついています これもウスヒラタケなんでしょうかね?