2022年4月23日土曜日

スジオチバタケ

 

ここのところ、〇〇オチバタケが出ていましたが、今年はやけに早い時期にスジオチバタケに出会いました

朝日を斜め45度から浴びていますが、別角度から撮ると、すじの色が違う色に写ります

この角度が一番きれいでした


畑の脇の作業小屋周りにある合板から出ているきのこです

汚れていたので、水をかけてみましたが、本来の色がきれいじゃありません

となりの合板をどかしてみると、その下にもきのこが

こちらは、太陽に当たっていなかったので、真っ白ですが、上のきのこと同じものかもしれません

2022年4月22日金曜日

アオキオチバタケ

 昨日の午後から激しい雨でしたが、今朝にはすっかり上がっていました

雨のせいか、ウラベニガサ属以外のきのこもお目にかかることができました

去年、道にかかって邪魔だったアオキを切ったのですが、そこからアオキオチバタケが出てきました

オチバタケのこの細長い柄はかなり驚異的だと思うのですが、どうでしょう


次はクヌギタケ属だと思われるきのこです

写真を撮った時は、オチバタケの仲間かと思っていたのですが、帰ってきて写真を整理したら、オチバタケの仲間ではないことがわかりました

老眼なので、薄暗い林の中で小さいきのこはよく見えません


この黄土色のきのこは何でしょうね?

フウセンタケ属??


最後はウラベニガサ属です

今日は4種類のウラベニガサ属を目にしましたが、みんなツヤツヤしています

”雨降って きのこ出る”

2022年4月21日木曜日

アシグロタケ

 乾いた日が続き、今朝はきのこも乾き気味です

今は大雨で、明日の朝はどうでしょう

さて、最初はアシグロタケに似たきのこ

ほんとに小さいのですが、柄が黒いです

アシグロタケも、出たばっかりの時は、柄が黒くないんです


そして、いつものとおりウラベニガサ属です

かなり濃い褐色の傘で、もしかしたら、和名がついていないかもしれません


最後は、もしかしたらウラベニガサ属じゃないかもしれません

柄の中ほどにつばが付いていたような跡があります

だいぶ乾いて、傘が割れてしまっていました

2022年4月20日水曜日

サクラ属

 ソメイヨシノのように見慣れた桜は、「おお~桜だぁ」と言えるのですが

見たことがないと、「桜?」となります

もう、多くの桜は花が終わってしまいました

今日見たのは、初めて見る種類で、華やかさが少ない質素な感じのサクラ属です

かなり細めの小花柄で、花柄も細くて長い気がします

分からなと気になるもので、”サクラ 種類”で画像検索をしても、華やかな桜がぞくぞく出てくるものの、質素な桜に行きつけませんでした


さて、今日のきのこです

歩くルートで、きのこに多く出会える日と、そうでない日があり、今日はそうでない日でした

もともと道はあったのですが、薮と化していて、これまで足を踏み入れるのをためらっていた場所です

きっと小さなキクラゲなんでしょうけど、こんなに密生していたら、大きくなれないのでは?と思えてしまいます

2022年4月19日火曜日

ハリガネオチバタケ

 ちょっと雨が続いたので、ハリガネオチバタケに似たきのこが出ていました

気が早いようですが、条件がそろったのでしょうね

一番手前のやつは、傘のてっぺんに水滴が乗っていて、かわいいです


そして、今日も例によってウラベニガサ属も出ています

今日のはやや小形で、夜露に濡れて、傘がツヤツヤしています

2022年4月18日月曜日

雨後のきのこ

 朝から雨模様でしたが、3時すぎに山を見に行きました

相変わらずウラベニガサ属が出ています


また、キクラゲも雨に濡れて元気です

でも、まだかなり小さいので、食するほどではありません

上の画像はキクラゲ、ではこれは何でしょう?

キクラゲ目?チャワンタケ目?

今日はどうもわからないきのこばかりです

これも、ベニタケ属のような傘をしているのですが、材から出ているようにみえます


2022年4月17日日曜日

ヒメハギ

 


小さい花ですが、ヒメハギが咲き出しました

笹とかぶっていて葉がわかりずらいです


さて、今日のきのこです

傘が完全に開いていない、似たようなウラベニガサ属2点です

そしてもう1点

タマチョレイタケ属です

かなり白いですが、ハチノスタケなんでしょうかね?

ザラエノハラタケ

  若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...