はちいろ農園では、きぬさやエンドウとスナップエンドウの出荷を始めました
たまに、こんな感じできのこシールが貼ってあります
きのこシールのQRコードを読み込むと、このブログの”きのこシール”のページが表示されます
お店に並ぶときには、この他に品名や値段のシールが貼ってあります
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この季節、雨の後は決まってキクラゲです
まあ、ウラベニガサ属もあるのですが・・・
まずは、キクラゲ目 キクラゲ科 キクラゲ属のキクラゲです
やや透明感のある耳たぶのようなきのこ
次は、同じキクラゲ属のアラゲキクラゲ
キクラゲと比べてやや黒っぽく、細かい毛が生えています
キクラゲ、アラゲキクラゲとも食用菌として栽培されていて、私は大好きです
3種目はタマキクラゲ
これも食用になるなしいのですが、スーパーなどに流通することはないようです
最後は”+?”の部分です
まだ小さいのですが、たぶんシロキクラゲではなく、おなじシロキクラゲ属のシロニカワタケだと思っています
ここのところ、〇〇オチバタケが出ていましたが、今年はやけに早い時期にスジオチバタケに出会いました
朝日を斜め45度から浴びていますが、別角度から撮ると、すじの色が違う色に写ります
この角度が一番きれいでした
畑の脇の作業小屋周りにある合板から出ているきのこです
汚れていたので、水をかけてみましたが、本来の色がきれいじゃありません
となりの合板をどかしてみると、その下にもきのこが
こちらは、太陽に当たっていなかったので、真っ白ですが、上のきのこと同じものかもしれません
昨日の午後から激しい雨でしたが、今朝にはすっかり上がっていました
雨のせいか、ウラベニガサ属以外のきのこもお目にかかることができました
去年、道にかかって邪魔だったアオキを切ったのですが、そこからアオキオチバタケが出てきました
オチバタケのこの細長い柄はかなり驚異的だと思うのですが、どうでしょう
次はクヌギタケ属だと思われるきのこです
写真を撮った時は、オチバタケの仲間かと思っていたのですが、帰ってきて写真を整理したら、オチバタケの仲間ではないことがわかりました
老眼なので、薄暗い林の中で小さいきのこはよく見えません
この黄土色のきのこは何でしょうね?
フウセンタケ属??
最後はウラベニガサ属です
今日は4種類のウラベニガサ属を目にしましたが、みんなツヤツヤしています
”雨降って きのこ出る”
乾いた日が続き、今朝はきのこも乾き気味です
今は大雨で、明日の朝はどうでしょう
さて、最初はアシグロタケに似たきのこ
ほんとに小さいのですが、柄が黒いです
アシグロタケも、出たばっかりの時は、柄が黒くないんです
そして、いつものとおりウラベニガサ属です
かなり濃い褐色の傘で、もしかしたら、和名がついていないかもしれません
最後は、もしかしたらウラベニガサ属じゃないかもしれません
柄の中ほどにつばが付いていたような跡があります
だいぶ乾いて、傘が割れてしまっていました
ソメイヨシノのように見慣れた桜は、「おお~桜だぁ」と言えるのですが
見たことがないと、「桜?」となります
もう、多くの桜は花が終わってしまいました
今日見たのは、初めて見る種類で、華やかさが少ない質素な感じのサクラ属です
かなり細めの小花柄で、花柄も細くて長い気がします
分からなと気になるもので、”サクラ 種類”で画像検索をしても、華やかな桜がぞくぞく出てくるものの、質素な桜に行きつけませんでした
さて、今日のきのこです
歩くルートで、きのこに多く出会える日と、そうでない日があり、今日はそうでない日でした
もともと道はあったのですが、薮と化していて、これまで足を踏み入れるのをためらっていた場所です
きっと小さなキクラゲなんでしょうけど、こんなに密生していたら、大きくなれないのでは?と思えてしまいます
ちょっと雨が続いたので、ハリガネオチバタケに似たきのこが出ていました
気が早いようですが、条件がそろったのでしょうね
一番手前のやつは、傘のてっぺんに水滴が乗っていて、かわいいです
そして、今日も例によってウラベニガサ属も出ています
今日のはやや小形で、夜露に濡れて、傘がツヤツヤしています
若狭湾から琵琶湖を越えて、雨雲が流れ込んできています 真冬だったら、雪が舞う状況です Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz 今日は1枚だけです それも、なぜかザラエノハラタケが出てきました これ...